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2018.10.15

ホワイト企業は存在しないって本当?最高の職場を見つけるためにやるべきこと

ホワイト 特徴

頑張って面接をして、なんとか入社したのにブラック企業だったなんて思った人はどれくらいいるのでしょうか。

頑張ったぶんだけそのショックは大きいものです。

しかし、なぜそもそも入社前にブラック企業だと気づかないものなのか。

またホワイト企業に入社するためには、どういうことをすればいいのでしょうか。

ホワイト企業の特徴とは?

社会人になって、すべてのひとにとって確実に叶えたいことがホワイト企業で働くことではないでしょうか。

しかし、それは宝くじがあたるかのごとく確率が低いものといえます。

当然、ひとによってホワイト企業の考え方が違うため一概にはいえません。

ここでは一般的にホワイト企業と思えるようなところをピックアップしました。

福利厚生が整っている

優れた企業では、福利厚生が整っているという特徴があります。

たとえば、無料でトレーニングジムが利用できたり、仕事の効率化をはかるために仮眠が許されたりします。

また、ある会社では6年間もの介護休暇を取得することだってできます。

このように、社員からの要望をしっかり吸い上げて実現することで、安心して働ける会社になるわけです。

残業がない

入社してすぐにでも体感できることといえば、残業問題ではないでしょうか。

とくにひどい会社ですと、終電ギリギリまで働かされたり、逆に始発で出勤しないといけないケースがあります。

それとは逆に、ホワイト企業ではしっかり定時ピッタリに仕事を終わらすことができます。

しかも、役職関係なくすべての社員がピッタリ帰宅できるため、帰りづらいという雰囲気がありません。

残業があっても残業代が支払われる

仮に残業があったとしても、そのぶんが支払われるかどうかがポイントです。

ほとんどの会社では、残業があたりまえのようにありますが、残業代もあたりまえのように支払われません。

本来であれば、会社としてこのようなことをするべきではありません。

ですが、ホワイト企業では残業したぶんだけきっちり支払われます。

つまり、残業もすすんでできますし、ストレスをかかえることもありません。

がんばればがんばった分だけ、収入に影響するということです。

給料が高い

ホワイト企業の特徴でいちばん嬉しいのは、給料が高いということではないでしょうか。

しかし、すべてがすべてに当てはまるわけではありません。

逆に超ブラックでも高給のケースがまれにあります。

とくに営業職のような完全成果主義の場合、高給で入社することができます。

ただし、結果をだすことができないと0円になる可能性も。

ですから、なぜ給料が高いのかを考えておくことが重要です。

離職率が低い

ホワイト企業の場合、いちど入社すれば退職されることが少なくなります。

それは、居心地がいいと感じられているからです。

居心地がよければ、社員のモチベーションも一定を保つことができますし、作業効率も低下することはありません。
また、頻繁に入れ替わりするブラック企業とは違い、新入社員の教育もほとんどしなくていいため、自分の仕事だけに集中できます。

休日が多い

心身ともにリフレッシュするためには、休日が必要です。

それが多ければ多いほど、ホワイト企業にふさわしいものになります。

とくに、完全週休二日制や祝日休み、GWや年末年始などの長期休暇が整っていれば、最高の環境といえるでしょう。

逆に、週休1日や連休がないと、どうしても自分のプライベートが確保できなくなってしまいます。

賞与が多い

会社によっては賞与があるケースと、ないケースがあります。

当然、すべての会社で賞与があるとは限りません。

賞与のかわりに歩合として支給されることもありますし、そもそも基本給に組み込まれている場合もあります。

逆に、賞与が出る場合は、中小企業であれば寸志から3カ月くらいまでがベースといえるでしょう。

大企業や、潤っている会社であれば5カ月だったり、すごいところは10カ月分も支給されるケースもあります。

この差は非常に大きいため、どの項目よりかも重要視するべきといえるでしょう。

人間関係が良好

ホワイト企業は、基本的に人間関係が良好です。

社員ひとりひとりがお互いのことを助け合い、フォローしているからです。

嫌なことをおしつけず、自ら進んで対応することで感謝の気持ちがあわられます。

また、ブラック企業では理不尽なことを押し付けられたり、上司の気分によって怒られることもあります。

ホワイト企業にはそれが一切ありません。

女性が働きやすい

男性とは違い、女性は結婚して出産すればいちじてきに会社から離れないといけません。

ほとんどの場合は、そうなってしまうと完全に退職を選択しなければなりません。

つまり、育児が終わったらまた新しく仕事を探さないといけないことに。

ホワイト企業では、女性への配慮もかかしません。

育児が終われば、スムーズに職場復帰することができます。

教育に力をいれている

いつかのタイミングで、かならず新入社員がはいってくるものです。

もちろん、いちから仕事を教えないといけません。

しっかり時間をとって教育したり、マニュアルにそって対応できれば新入社員も安心できるものです。

しかし、ブラック企業ではそれがありません。

とにかく先輩や上司が行っている内容を見て覚えろ、というもはや教育とは程遠いものがブラック企業にはあります。

ホワイト企業に入社するためにやっておくべきこと

世の中は、ホワイト企業よりブラック企業の割合が多いといえます。

ですから、ホワイト企業を探そうと思ってもそう簡単にいくものではありません。

まずは、自分が思うホワイト企業を考えて、それにむかって行動していくことが重要です。

求人票をチェックしておく

ホワイト企業はひとの入れ替わりがすくないため、ほとんど求人を掲載することはありません。

逆にブラック企業は、入れ替わりがとても激しいため、1年中掲載していることもあります。

もし、転職活動をしたばかりの場合、どれがホワイトかブラックかだなんて判断できる材料がありません。

ですから、求人票は定期的にチェックしておくことをおすすめします。

先月もこの求人が掲載されていた、という内容があればきわめてブラック企業の可能性があります。

それをやっておくだけでも、ブラック企業への入社を間違えることは少なくなるでしょう。

面接で見抜くこと

ホワイト企業かどうかは、求人票だけでは判断できません。

ですから、面接の内容で判断するのがいちばんの近道といえます。

もしホワイト企業であれば、会社のことをつつみ隠さず話してくれます。

たとえば、業務形態だったり福利厚生など。

こちらから質問しなくても、すすんで話してくれることもあります。

転職エージェントに相談してみる

転職エージェントは、転職支援のプロです。

ですから求人票以上に、会社のことをよくわかっています。

自分が思うホワイト企業の特徴を伝えるだけで、転職エージェントがそれに見合った求人を紹介してくれることでしょう。

まとめ

自分が理想にしている、ホワイト企業に入社するのは至難の業といえます。

ですが、ある程度の情報をもっておくだけで、最悪の事態はまぬがれるといっても過言ではありません。

転職したいと感じた瞬間から、事前に情報収集しておくだけでも、ホワイト企業に入社できる確率は増えるのではないでしょうか。

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