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2023.11.23

こども園の求人に未経験や無資格でも応募OK?必要な資質や求人票を見る時の注意点を解説

保育園と幼稚園の機能を併せ持っている保育施設が「こども園」です。

保育と教育の両方を備えたこども園は、子どもを預けるママやパパが仕事に従事していることは関係なく、幼児教育を行っています。

保護者の都合に左右されないのは、子どもを預けたいママやパパにとってとても助かるはずです。

保育業界で就職や転職を考えている人のなかには、こども園で働きたいと思う人も年々増えてきています。

こども園で働きたいけれど何か資格が必要なのかや、未経験者でも大丈夫なのか気になる人も多いのではないでしょうか。

今回は、こども園の求人に未経験や無資格でも応募OKなのかや、年齢制限の有無についてと求められる求職者の資質や、求人票を見る時の注意点と保育士資格と幼稚園教諭免許を取って、応募した方が有利などについて解説していきます。

こども園の求人に未経験でも応募OK?

認定こども園は、保育業界に興味があったり従事したりしている人の間では知られていても、一般的にはまだそこまで認知されていません。

一般的に保育業界で働いている人は、保育園に勤める保育士や幼稚園に勤める幼稚園の先生のイメージが強いのではないでしょうか。

こども園は保育園と幼稚園の両方の機能で、良いところ取りの要素があるため、保護者は子どもを預けやすくて安心できる保育施設になります。

0~5歳を対象年齢にしていて、子どもを預けるママやパパは勤務状況にかかわらずこども園を利用できるので、とても助かっている保護者は多いのではないでしょうか。

こども園の求人募集も出ていて、応募条件を満たしている求職者は未経験でも応募することが可能です。

こども園の求人に無資格でも応募OK?

保育園で正社員の保育士になるためには、保育士資格の取得が必要になります。

幼稚園の場合は、幼稚園教諭免許状を取得しなければいけません。

保育士資格は国家資格で、幼稚園教諭免許状は教員免許になるのですが、どちらも試験に合格しなければ手に入れることができないので、勉強をたくさんする必要があります。

どちらか一方を取得するだけでも簡単なものではなく大変ですよね。

こども園で働く場合は、正社員として雇用されるなら保育士資格と、幼稚園教諭免許状の両方が求められることが多いです。

そのため、フルタイム勤務の正職員になって働きたいのであれば、こども園の求人に無資格で応募しても採用されることは難しいでしょう。

認定こども園は、下記のように4つのタイプに分かれています。

・幼保連携型
・幼稚園型
・保育園型
・地方裁量型

幼稚園型、保育園型、地方裁量型の場合は子どもを担当する対象年齢によって必要な資格が変わってきます。

保育士資格はいずれも必須となり、0~2歳の子どもを担当するのであれば、幼稚園教諭免許状は無くてもOKな場合があります。

満3歳以上の子どものお世話は、幼稚園教諭免許状が必要ない場合もありますが、保育士資格と幼稚園教諭免許状の両方が求められるケースが多いと把握しておくと良いでしょう。

幼保連携型に勤務する場合は、保育士資格と幼稚園教諭免許状の両方が必要となります。

こども園の求人は年齢制限はある?

こども園の求人募集に応募する際に、職場によっては年齢制限が設けられているところもあります。

保育士や幼稚園教諭として働くためには、保育士資格や幼稚園教諭免許状を取得する必要があるので、学校を卒業して働く時に最低20歳以上の年齢になっているでしょう。

両方の資格を揃えて、こども園で正職員になって働くのであれば、年齢制限が無くても必然的に20歳以上になっているはずです。

職場によっては、一般企業と同じ様に65歳を定年としていたり、公立保育園や公立幼稚園で働く職員は公務員扱いとなるので定年を60歳としているケースもあります。

そのため、求人募集で年齢制限を59歳までと記載していたりするところもあるため、就職や転職を目指すなら若い人の方が有利という見方もできます。

職場で長く勤めると、昇給して給料アップや退職金が多く貰えたりするメリットもあります。

長期的に働きたい場合は、年齢が若いうちからこども園に勤めたほうが色々と恩恵があるでしょう。

こども園の求人で求められる求職者の資質を解説

こども園の求人で求められる求職者の資質を解説していきます。

子ども好き

保育業界で働きたい人がいても、適性が無ければ長く働き続けるのは難しくなる恐れがあります。

こども園の仕事が自分に向いているのか、向いていないのかは資質や性格を見極めることである程度、判断基準になるはずです。

保育業界で働く人は、子ども好きな人が多いのでこども園で仕事をしたいのであれば、子どもが好きであることが望ましいでしょう。

子ども好きであるからこそ、子どもの成長を一緒に寄り添いながら見届けたり、同じ視点で物事を見れたりしやすいです。

ポジティブ思考

天真爛漫で何にでも興味関心を示しやすい子ども相手の仕事になるので、予想外の出来事が起きたり、上手くいかなかったりすることもあるでしょう。

子どもや保護者の前で暗い表情をしながら、かかわっていたら自分の体も心配されますが、相手を不安な気持ちにさせたり信頼して良いのか疑心暗鬼になったりする恐れがあります。

考え方をポジティブにして、子どもや保護者に笑顔で接してあげることで安心して頼りやすくなります。

毎日、ポジティブ思考で仕事をするのは現実的ではないかもしれませんが、できるだけ前向きな気持ちで仕事に取り組むことは大切です。

人前で自分の感情を上手くコントロールできない人は、こども園で働くと辛くなってしまうかもしれません。

保育の基礎的な知識やスキル

保護者から大切な子どもの命を預かる仕事ですから、保育に関する原理や基礎的な知識、スキルを学んでいることが大切です。

学校に通っていた人は基本的な知識や実技を学んでいますが、実際の保育現場では臨機応変な対応が求められるので、仕事をしながら向上心を持って経験を積んでいかなければいけません。

仕事に取り組みながら、知識やスキルを学ぶ姿勢が無いと、子ども一人ひとりに合わせた適切な対応をするのは難しくなるでしょう。

特に、正社員としてこども園で働くなら、雇用する側は成長を通して将来的に若手の育成やマネジメントを任せたいと考えているところもあります。

子どもや保護者、職場の職員達からの信頼を獲得して、優秀な人材になっていくためには保育の知識やスキルの向上を目指すことが大切です。

責任感

保育業界で働いている人は、ママやパパから子どもの命を預かっているので、責任を持ってしっかり見守る必要があります。

もしも子どもが怪我をしたり体調不良になったりすると、適切かつ素早い対応が求められるでしょう。

こども園で働くのであれば、責任感を持って仕事に取り組んでいないと臨機応変な対応ができません。

時には、子どもが悪さをしたら責任を持って怒るのではなく叱ることが大切です。

責任感を持って、子ども一人ひとりに目を配りながら安全を守っていかなければいけません。

協調性

こども園の職員は、仲間とチームワークを大切にしながら業務を行う必要があります。

たくさんの子どもを注意深く観察しながら、安全を守っていくことが求められるので、特定の子どもだけに付きっきりでお世話することができません。

職員1人が目を配る子どもの数には限界がありますから、他の職員と協力し合いながら協調性を持って仕事に取り組む必要があります。

そのため、人間関係の構築が苦手な人は保育業界で働くのは難しくなります。

保育士の求人票を見る時の注意点を解説

保育士の求人票を見る時の注意点を解説していきます。

年間休日数が少なすぎないか

保育士の求人募集で、求人票に年間休日数を記載しているところは多いでしょう。

年間休日数が少なすぎると、職場環境が良くて働き甲斐があっても疲労が蓄積して、休日に回復できなくて仕事に支障をきたす恐れがあります。

仕事とプライベートのメリハリをしっかりつけることで、働く活力が湧いてきやすくなるはずです。

求人票から年間休日数を把握して、自分がどこまで妥協できるのか良く考えてから応募するようにしましょう。

福利厚生が充実しているか

職場によって福利厚生の充実度は違いがあります。

例えば、有給休暇がスムーズに使えたり、子どもを妊娠・出産した時に産休育休制度を使えたりできると、働きやすくなるでしょう。

社会保険にきちんと加入させてもらえるのかも重要です。

福利厚生が充実しているのかは、保育士の求人票だけでは読み取れない場合が多いですから、面接でどのようなものがあるのか聞くことも大切です。

基本給や固定・みなし残業時間

良くありがちな求人募集の条件として、求人票に記載されている月収に固定・みなし残業代が含まれているケースがあります。

残業が発生しても、1ヶ月の残業時間が少ない場合は特に気にならないかもしれません。

みなし残業が予め長めに決められていると、勤務時間が長くなってしまう恐れがあります。

人によっては、勤務時間が長いけれど全然給料に反映されていないと思い不満に繋がるかもしれません。

基本給や固定・みなし残業時間を求人票で確認したら、面接で労働条件について面接官から話が出たら違う点がないか照らし合わせましょう。

保育園の方針に共感できるか

保育士の求人票には、保育園や保育施設の理念や方針は記載されていない場合があります。

こども園の求人募集でも同じケースが見受けられますが、求職者の想いと職場の理念や方針がマッチしていることは、長く働くことを考えると重要です。

採用されても、職場の理念や方針に納得できないまま働くと不満が溜まる原因になります。

ホームページなどで、方針や理念が掲載されているところもあるので保育園や保育施設で働く時は、方針や理念に共感できるのか考えて応募することが大切です。

立地条件や通勤がしやすいか

保育園やこども園、その他の保育施設の求人募集で求人票の条件が良さそうに思えても、立地条件の良さや通勤がしやすいのかは判断しにくいです。

求人票には職場の住所が記載されていますから、自分で実際に足を運んで自宅からどのくらいの通勤時間がかかるのかや、立地条件は良さそうなのか確かめるのも大切です。

まだ採用されていない場合、職場を訪問するのは迷惑になる可能性があるため、周辺まで行って確認して帰るのが良いでしょう。

こども園の求人は保育士資格と幼稚園教諭免許を取って応募が有利

こども園で働きたい場合、アルバイト・パート労働者・契約社員・派遣社員などの非正規社員でしたら、無資格でも保育補助として働ける可能性はあります。

例えば、保育士資格は持っているけれど幼稚園教諭免許状を取得していない人が、こども園の求人募集に応募していた場合、ライバルになるわけです。

正社員の求人募集をしていても、片方しか資格を取得していない求職者が実務経験を積みながら、幼稚園教諭免許状を取りますと面接官に熱意をアピールする場合もあるでしょう。

熱意に押されて面接官が悩むかもしれません。

しかしながら、保育士資格と幼稚園教諭免許状の両方を取得している求職者を募集していた場合、フルタイム勤務の正社員になりたい人は、保育士資格と幼稚園教諭免許状が求められることが多いです。

両方の資格を保有していると、片方だけしか資格を保有していない求職者と比較した時に、こちらが応募条件にマッチしているので有利に働きやすいです。

その他にも、保育士資格と幼稚園教諭免許状の両方を取得していると、色々な保育施設の求人募集に応募できるため職場選びの選択肢が広がります。

 

まとめ

認定こども園は、幼保連携型・幼稚園型・保育園型・地方裁量型の4つのタイプに分かれています。

こども園で働くのは、求人募集の条件を満たしていれば未経験でも可能です。

無資格者でも保育補助の仕事であれば、採用される可能性はありますが、正社員として勤務するなら保育士資格と幼稚園教諭免許状の両方が求められるケースが多いです。

こども園の仕事に適性が無い人は、長期的に働くのが辛くなってしまう恐れがあります。

失敗や後悔に繋がらないためにも自分に向いているのかや、向いていないのかを把握するために自己分析を行い、求人票を見る時の注意点を参考にして職場選びをしてみてください。

 


この記事の監修は

保育のせかい

キャリアコンサルタント  渡辺愛菜(保育士)

保育士として勤務をした後、一般企業も経験しその後、保育のせかいに入社。

自身の経験をもとに求職者の方々へアドバイスをおこなっています。

 

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