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2023.07.12

第二新卒はいつまで?中途との違いや就活厳しいから大手転職は無理と囁かれる理由

第二新卒

日本の企業は、昔は終身雇用制度を採用していましたが、近年では社会人の働き方や価値観の変化により、1つの職場で定年まで勤めるという考え方は薄れてきています。

新卒で入社しても、いくつかの企業を渡り歩く人も多く転職市場も活発化しているのが現状です。

いまだに日本では、新卒採用が優遇されているところはありますが、第二新卒者の採用も企業は重視しています。

今回は、第二新卒の基礎知識や中途との違いと、就活厳しいから大手転職は無理と囁かれる理由などについて解説していきます。

第二新卒って何?

第二新卒という言葉は、聞き馴染みがある人は多いのではないでしょうか。

聞き馴染みはあっても、実際にどの位の社会人経験がある人を指しているのか、イマイチ把握できてない人もたくさんいます。

第二新卒に明確な定義があるわけでは無いのですが、一般的な目安はあります。

短期大学・専門学校・大学・大学院などを卒業後に、すぐに就職した人で社会人経験が3年目までの人材が、第二新卒と呼ばれているのです。

また、働く人材を採用する企業によっても第二新卒の考え方は若干の違いがあるでしょう。

第二新卒に対する捉え方は、一度就職したけれど働き始めてから1年~3年位で退職した人材だとネガティブに思う人がいたり、自分の可能性や視野を広げるために、辞めた人材だとポジティブな考え方をしたりする人もいます。

第二新卒はいつまで?

先ほどお伝えしたように、第二新卒はいつまで社会人歴がある人を指すのかの定義は明確なものはなく、目安とされているのは社会人経験が3年目位までの人材です。

明確な定義が無い理由としては、まだ現時点では第二新卒者はいつまでの人材だと法律的にも定まっていないからです。

企業によっても、第二新卒の判断基準に違いがあるので、第二新卒に当たる人で就職・転職を検討している場合は、興味がある企業の求人情報を確認して、年齢制限や条件等を確認してみましょう。

一度、社会に出て働いた経験があるので、学生時代と社会人時代の両方を知っています。

少なくとも、働いた経験が無い人よりかは社会の厳しさや大変さを知っているので、短期間で離職していたとしてもそれまで培ってきた経験は、たくさん努力してきた証ですからネガティブに考える必要がありません。

第二新卒と中途採用の違い

第二新卒は新卒の延長と捉える企業が多いため、中途採用と分けて考えているところが多いです。

第二新卒は、新卒で入社してから3年目位まで働いたけれど、何らかの理由があり退職して転職活動をしている人に対して、中途採用は何年間働いた経験がある人限定という決まりはありません。

中途採用は、自社以外の勤務先で働いた経験がある人材を採用することで、経験者として即戦力となり活躍して欲しい場合や専門職としての雇用を考えりする際に求人募集します。

第二新卒と中途採用の違いとしては、第二新卒は目安として社会人経験の年数が関係ありますが、中途採用は社会に出てどの位仕事をしてきたという年数は特に決まりがありません。

企業の即戦力として活躍を期待されるのは、圧倒的に中途採用者が多いでしょう。

一方、第二新卒は多くの企業では新卒の延長として捉えられているため、採用されても即戦力としてすぐに成果や実績を求めるのではなく、研修・OJTなどで教育にじっくり時間をかけるところもあります。

第二新卒は就活厳しいと囁かれる理由

日本では、終身雇用制度は崩壊しつつあり、転職市場は活発化していますが新卒採用主義の企業は多いです。

多くの企業では、新卒者の採用に力を入れており第二新卒は初めて勤めたところを、すぐに退職しているので採用しても扱いづらいと考える企業もあります。

新卒採用は、まだ社会人経験が無い人材を受け入れるので、他の職場を経験していませんから、隣の芝生が青く見えたりする恐れがなくて安心だと思うかもしれません。

しかしながら、それは固定観念にすぎず人それぞれ価値観や考え方に違いがありますから、新卒者でもわずか数日間、仕事を経験しただけで退職したり転職する人もいます。

確かに、新卒採用と比べて第二新卒の就活や転職は厳しくなるのは、間違いではありませんが求人募集が全然無いわけではありません。

新卒者よりも、第二新卒の方が雇用・教育コストがそんなにかからないという見方をする企業もあり、積極的に採用を目指すところも増えています。

第二新卒は大手転職は無理と囁かれる理由

見方によっては、第二新卒だから就活や転職は厳しいと囁かれている現状はありますが、積極的に採用している企業も多いため、諦める必要は無いでしょう。

また、大手企業に転職するのは無理だと囁かれる場合もありますが、なかには新卒者の採用が上手くいかなくて、新たな人材を確保するために第二新卒を募集する企業もあります。

ですので、絶対に第二新卒は大手に転職は無理だというわけではありません。

大手企業は、職場がホワイトなところが多いと言われているため、学生時代に新卒カードの貴重さを理解していて、何としてでも働きたいので、採用面接や試験の対策を必死に行っている人もいます。

第二新卒は、新卒の応募者と一緒になった場合はライバルになるわけですから、採用担当者から色々と比較されてしまうことは避けられません。

大手企業は知名度も高いので、求人募集にたくさんの求職者が集まって競争率が高くなり、採用までたどり着くのは簡単ではないでしょう。

企業へ面接に行った際に、しっかりと熱意や働きたい意志を伝えられるように、自己分析を入念にしたり質疑応答の練習をしたりして望むことが大切です。

第二新卒のメリット

第二新卒のメリットを解説していきます。

最低限のビジネスマナーを備えている

すでに働いている経験があるので、最低限のビジネスマナーを備えている人が多いです。

入社して間もなくすると、新人研修を行う企業が多いので、研修期間に社会人として相応しい言葉遣いや立ち居振る舞いを、習得したという人もいるでしょう。

何らかの理由があって、最初の職場を退職した人でも最低限のビジネスマナーを備えていることで、転職を希望する企業の面接で好印象に思ってもらえる可能性があります。

新卒入社した人は、ビジネスマナーを知らないので教えて貰わないといけません。

第二新卒の方が、自社の社員や取引先の人に対して失礼な対応をする可能性が、低いのではと思ってもらえるかもしれません。

最低限のビジネススキルを備えている

第二新卒は、前職での研修や経験から基本的なビジネススキルを習得している人が多いので、転職希望先の採用担当はある程度戦力になるのではと考える人もいます。

社会人としての最低限のビジネススキルを、備えていると判断してもらえると面接が有利になる可能性があります。

新卒採用では、多くの企業が社会人として相応しい知識やマナー、ビジネススキルなどの研修を行っていますので、コストがかかるでしょう。

必要経費と捉えて研修を行う企業もあれば、資金繰りに悩みながら研修を実施したり、あまり必要性を感じられないまま行っているところもあるはずです。

第二新卒であれば、最低限のビジネスマナーやビジネススキルを備えている人が多いので、企業は教育にかけるコストの削減ができる場合があります。

柔軟性や適応能力がある

第二新卒は、一度、就職経験があるので働くことに対して、柔軟性や適応能力を備えている人が多いです。

次の職場で働き始めた際に、思い通りにいかないことや理不尽なことがあったりする人もいるでしょう。

それでも、働いた経験がある人は、社会人とはこういうものだという認識をもち上手く対応できる可能性が高いです。

ほんの数年間しか前職を経験していないので、新卒採用と同様にすぐに環境に馴染めやすいです。

未経験や異業種への転職も可能

第二新卒のメリットとして、未経験の職業や異業種への転職も可能なことが挙げられます。

まだ社会人経験が3年以内の人が、第二新卒の対象と捉えられていますから、その位の年数でしたら業界に完全に染まっていません。

そのため、第二新卒は未経験の職業や異業種への挑戦がしやすい傾向があります。

即戦力としては活躍できなくても、最低限のビジネスマナーやビジネススキルを身につけていることで、新たな仕事に早く適応できる可能性があります。

第二新卒のデメリット

第二新卒のデメリットを解説していきます。

前職と比較しがち

新卒採用は、入社した企業が初めての雇用先となるので、他の仕事経験が無く比べようがありません。

学生時代にアルバイトで働いた経験がある人はいますが、卒で働く時とは労働環境や労働条件などが違います。

第二新卒は、一度、社会人経験がある人が目安になっているため、前職と新たな勤め先をアレコレ比較してしまい、不満をもつ恐れがあります。

どこの職場に行っても、前職について思い出したり考えたりはあるはずですから、上手く妥協することも大切です。

早期離職するかもと見られる場合も

企業の採用担当者は、求職者を雇用した場合、できるだけ長く勤めてもらいたいと思うものです。

せっかく採用して、研修やOJTを実施したり仕事を教えたりしても、短期間で退職するとまた新たに求人募集をしなければいけなくなり、コストも労力も必要になります。

第二新卒は、一度退職している経験があるので、もしかしたら早期離職するかもと見られる場合があります。

新卒重視の企業の選考を受けられない場合も

企業の終身雇用制度が古くさいと言われているなか、いまだに新卒採用の重視は根付いています。

第二新卒や中途採用の採用率は高まっているものの、新卒重視の企業もあります。

そのため、企業の求人募集の内容をよく確認しないといけません。

場合によっては、新卒重視の企業の選考を受けられないケースもあるので、わざわざリサーチして時間を無駄にする恐れがあります。

転職回数が多い・就業期間が短いと選考に不利

第二新卒は、人それぞれ前職で働いた期間や転職回数に違いがあります。

企業の採用担当者は、採用するなら長く働いてくれる人材が良いと考えるでしょうから、転職回数が多い・就業期間が短いと、すぐに自社を退職してしまうのではないかと不安になり選考に不利になる恐れがあります。

転職回数が多い・就業期間が短い第二新卒者は、転職を希望する企業の面接を受けた際に、そのことについて触れられる可能性があるので、きちんと受け答えできるように考えておきましょう。

第二新卒はいつまでも就活や転職が厳しいわけではない

上記でお伝えしてきたように、第二新卒で新たに就職・転職を検討する人はメリット・デメリットがあります。

ネガティブな理由だけで新たな雇用先を探してしまうと、すぐに退職することに繋がり、逃げ癖がついてしまう恐れがあるので注意が必要です。

日本の企業は、いまだに人材採用が新卒重視な傾向がありますが、第二新卒はいつまでも就活や転職が厳しいわけではありません。

徐々にではありますが、第二新卒・中途採用の需要は高まってきています。

ネガティブな理由があって前職を退職した人は、ポジティブな志望動機を考えたり、自己分析をしっかり行ったりしたうえで新たな企業へ面接に行くようにしてみてはいかがでしょうか。

転職活動をしている人で、自分の理想の働き方を模索する人は多いです。

何も考え無しに行動すると、転職活動に失敗や後悔してしまいやすいので、まずはなぜ転職をしたいのかや、仕事をするうえで叶えたいことなどを分析してから、行動に移すことが大切です。

 

まとめ

日本では、新卒採用を重視している企業がたくさん存在するため、第二新卒や中途採用では応募できないところもあります。

大手企業のなかには、第二新卒や中途採用の獲得を目指して、積極的に求人募集をしているところもあるため、中小企業しか求人が無いとは思わないようにしましょう。

就職や転職にネガティブになるのではなく、第二新卒のメリット・デメリットを参考にして、新たな企業に応募する際はポジティブな理由を考え、自己分析をしっかり行って、長く働けそうかどうかを見極めるようにしてみてはいかがでしょうか。


この記事の監修は

保育のせかい

キャリアコンサルタント  渡辺愛菜(保育士)

保育士として勤務をした後、一般企業も経験しその後、保育のせかいに入社。

自身の経験をもとに求職者の方々へアドバイスをおこなっています。

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