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2018.10.14

仕事辞めたいと思ったらどうするべき?後悔しないためにやるべきこと

仕事 辞めたい

仕事をはじめてしばらく経過すると、なにかがきっかけで仕事を辞めたい、なんて思うのではないでしょうか。

それは自分にとって環境がわるくなればなるほど、そう思ってしまいがちです。

できれば、せっかく入社したわけですから1社で長く勤めたいもの。

そこで、仕事を辞めたいと思ったときに、後悔しないためにやっておくべきことをお伝えします。

ぜひ参考にしてみてください。

仕事を辞めたいと思う理由

では、自分で決めた職場にもかかわらず、なぜ仕事を辞めたいと思ってしまうのでしょうか。

給料がおもったより低い

いざ明細をみたときにガックリ来るひとも少なくはありません。

それは、年金や健康保険、所得税、住民税、雇用保険などが大きくひかれてしまうからです。

さらには、会社によっては労働組合費や謎の名目でひかれるケースもあります。

実際に受け取る給料は、手取り給料となりそれで生活のやりくりをしていくわけです。

ですが、思った以上にひかれてしまった結果、何事にも意欲をなくしてしまうものです。

残業時間が長い

残業時間が長いのも、仕事を辞めたいと思う原因のひとつではないでしょうか。

当然、求人票にはそういったことはあいまいに記載されているため、入社してみないとわからないのが現状です。

それが1日2時間や3時間の残業ともなると、気がめいってしまいやる気を根こそぎもぎとってしまうわけです。

人間関係が最悪で耐えきれない

会社では、すべてがすべていい人しかいない、というわけではありません。

むしろ、必ずひとりやふたりくらい苦手だなとおもう先輩や上司はいることでしょう。

しかも、それが直属の上司であればたまったものではありません。

かならず毎日接触するため、ストレスしか生みださない環境になってしまいます。

仕事内容がつまらない

自分が期待していた仕事内容とは、おおきくかけ離れてしまうケースもあります。

それはかならず希望した職種で入社できるわけではない、ということです。

会社によっては、まずは下積みをさせるために営業職からスタートすることも。

また、自分に合う合わないなどがあるため、合わない仕事になった場合のモチベーション維持に苦労することでしょう。

社風がまったく合わない

自分は体育会系ではないのに、社風が体育会系だった、なんてことがあります。

朝礼では大声で社訓を読み、まるで軍隊にいるかのようなことも。

自分は気が小さくて消極的な人物の場合、このような環境は合わないためかなりのストレスになることでしょう。

逆に自分が体育会系なのに、まるで静かな環境だった場合もストレスを感じてしまう可能性があります。

頑張っているのにぜんぜん評価されない

自分は頑張っているはずなのに、まったく評価されないことがあります。

しかし、自分の評価は他人がするもの。

思っている以上に上司や先輩は、自分のことをみています。

もし、頑張っているのに評価されない場合は、その頑張りが足りない可能性があります。

また、まったく意見をしなかったり、行動力がない場合も、あまり評価はされないことでしょう。

ボーナスが支給されない

正社員の特権といえば、ボーナスではないでしょうか。

求人票には、賞与ありと記載されていたのにもかかわらず、全く支給されないケースもあります。

それは会社の業績が悪かったり、自分の評価が低ければ、支給されません。

ボーナスが支給されないと、いっきに年収は下がってしまいます。

こうなってしまうと、もはや働き盛りのアルバイトより手取りが低くなってしまう可能性があります。

ボーナスの支給は会社によりますが、半年に1回おき、または年に1回が多いです。

つまり、半年後や1年後にならないと、支給されるかどうかなんてわかりません。

期待して頑張った結果、支給されなかった場合の気持ちは取り返しのつかないほど、下がるいっぽうです。

仕事を辞めたいと思ったときにやるべきこと

では、仕事を辞めたいと思ったときになにをすればベストなのでしょうか。

まずはひとりで悩まないこと

ほとんどのひとは、仕事を辞めたいと思ったときにひとりで悩んでしまっているのではないでしょうか。

それは、ひとりで悩んでも意味はないとわかっているはず。

ですが、なかなかこういう悩みを誰かに打ち明けるというのは難しいことでしょう。

とはいえ、このまま悩んでいても仕方のないこと。

思い切って、まずは上司に相談してみることをおすすめします。

ただ、悩みを打ち明けた結果、強制的に退職させられる場合もあるため、タイミングをしっかりはかりましょう。

無理してでも数年は続ける

転職はそう何度もするものではありません。

そのため、多少は苦労したとしてもその場にとどまることも重要です。

少しでも嫌なことがあったからといって、退職してしまっては辞め癖がついてしまいます。

つまり、転職に成功したとしてもまたおなじ境遇にあってしまったら、きっとまた辞めたいなんて考えてしまうことでしょう。

それでは、人間として成長できません。

ですから、ある程度は我慢して仕事を続けることも、自分にとっての成長につながるといえます。

それが3年、5年後になると転職したとしても即戦力として認めてもらえる存在になっているに違いありません。

転職サイトを眺めて比較してみる

いまの職場と比べるために、転職サイトを眺めることも重要です。

もしかしたら、いまよりいい条件の求人がある可能性があります。

逆に、求人サイトを眺めててもいまよりいい条件の求人がないと判断できたのであれば、とどまるという選択肢もできます。

つまり、今の職場だけをみるのではなく、求人サイトで情報を仕入れ比較することも重要なことといえるでしょう。

仕事を変えることも必要

どうしても今の仕事に耐えられないと思った場合は、無理して残留することはありません。

無理をすればするほど、精神的にも肉体的にもほろびてしまいます。

ですから、転職して環境を変えるということも重要です。

転職すれば、なにもかもリセットできるため、いちからスタートすることが可能です。

ただ、いままでの慣れた環境から、新しい環境に変わるためいかにそれに適応できるのかということです。

退職するなら次の仕事を決めておこう

もし、退職を検討することになった場合、かならず次の仕事を決めてから転職することがベストです。

次の仕事先を決めないで退職しない場合、精神的に不安になってしまうことでしょう。

とくに収入が途絶えてしまうという不安感は、ぬぐいようがありません。

それは、日を増すごとに正常な判断ができなくなってしまうもの。

ついには、なんでもいいから仕事を決めてしまおうという判断になってしまいます。

それでは、行き当たりばったりになる可能性があります。

しかし、転職先が決まってさえすれば余裕をもって行動できるため、なにかと安心といえるでしょう。

まとめ

仕事を辞めたいと思うことは、だれにでもあることでしょう。

しかし、安易に退職を判断してしまうとあとあとしんどくなってしまいます。

もし、転職してしまったらどういうことになるのかをイメージして、最終的に判断することをおすすめします。

いいイメージで転職できるのであれば、迷わず転職すること。

それができないのであれば、しばらくは我慢をしてチャンスがめぐってくるのを待ってみましょう。

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