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2024.04.16

保育士の職務経歴書は手書きとPCどっち?必要項目や書き方のポイントを解説

就職活動や転職活動をする時は、基本的に応募する職場に履歴書を提出している人は多いでしょう。

現在は職場によって違いはありますが、履歴書と同時に職務経歴書の提出を求められる機会も多くなってきました。

求人募集の応募条件で特に職務経歴書について触れられていなければ、履歴書の提出だけで問題ないところもあります。

就職活動や転職活動をする人のなかには、保育士を目指している人もいるでしょう。

保育士に職務経歴書は必要なのか気になる人もいるのではないでしょうか。

就職活動や転職活動をする人は、自分以外にもたくさんいるのでライバルと差別化を図るために両方を提出すると、真面目な印象を面接官に持たれやすくなるかもしれません。

今回は、保育士の職務経歴書は必要なのかや、手書きとPCのどちらが良いのかと必要項目や書き方のポイントなどについてお伝えしていきます。

保育士に職務経歴書は必要?

保育士になりたいと思い、保育園や保育施設の求人募集に応募する時に職務経歴書の提出が必要かどうかは、応募する保育園や保育施設ごとに異なります。

一部の職場では履歴書のみでOKとされていますが、履歴書だけでは伝えきれない情報を応募先の担当者に詳しく伝えられるため、担当者はより求職者について知ることができます。

自分の経験や強みをアピールしたい場合は、職務経歴書を提出するのがベストです。

職務経歴書は、コンビニや文房具店、100円均一店などで手に入ります。

PCで作成したい人は、インターネットを利用してテンプレートをダウンロードできます。

保育士の職務経歴書は手書きとPCどっち?

保育士が提出する職務経歴書は、手書きとPCの作成方法がありますがどちらでも問題ありません。

ただし、応募先の担当者に与える印象が、変わってくるというのを理解しておきましょう。

手書きで職務経歴書を作成した場合は、字の美しさや丁寧さをアピールできます。

文章を間違えた場合は修正するとかえって汚らしく見えますから、常識的には最初から書き直す必要があるため注意が必要です。

一方、PCで作成した場合はPCスキルをアピールできるので、求職者はITリテラシーがあると思われやすく修正も簡単にできます。

どちらの方法も一長一短があるため、自分の得意な方法や応募先の要望に合わせて選択するようにしましょう。

保育士の職務経歴書は手書きとPCのどちらが良い?

保育士の職務経歴書は、手書きとPCのどちらが良いのかお伝えしていきます。

手書き

手書きの職務経歴書は、求職者の人柄が伝わりやすく丁寧な印象を与えることができます。

しかしながら、文章を間違えた場合には全て書き直す必要が出てくるでしょう。

幼い頃から習字を習っていた人や、達筆な人は手書きで字の美しさをアピールできます。

PC

保育士の職務経歴書をPCで作成する場合は、文書作成スキルをアピールでき修正も容易です。

PCの場合はテンプレートをカスタマイズして自分の経歴に合わせて調整できます。

職務経歴書の作成はどちらの方法も、履歴書と同じくらい重要なので丁寧に仕上げることが大切です。

どちらが良いのかは、ケースバイケースによって変わってきますので、応募先に指定がない場合は自分の得意な方法を選ぶと良いでしょう。

保育士の職務経歴書の必要項目

保育士の職務経歴書の必要項目をお伝えしていきます。

基本情報

職務経歴書の必要項目として「基本情報」があります。

下記の項目において記入する際は注意しましょう。

・日付=提出日または作成日を西暦と和暦のどちらかで記載
・氏名=フルネームを記入して、読みやすいように苗字と名前の間にスペースを空ける
・連絡先=電話番号とメールアドレスを記載して、担当者が連絡先として利用できるようにする
・住所=現在の住所を記載

職務概要

職務経歴書の必要項目に「職務概要」があります。

職務概要は今までの経験や職歴を簡潔にまとめて記載します。

より具体的に経験した職業や職種などの経歴情報は、職務経歴の項目に書くと良いです。

あまり長文になりすぎないように、300文字程度を目安にして埋めることが大切です。

職務経歴

保育士の職務経歴書に記載する必要項目で「職務経歴」は、これまでの人生のなかで実務経験を具体的に伝えるためのものです。

例えば、働いてきた職場ではどのような役割や実績があったのかを記入するなどです。

自己満足や自慢だと思われるかもと心配な人もいるかもしれません。

担当者は求職者の人柄を知りたいと思っているので、抽象的になりすぎる内容よりもきちんと経歴をアピールできている人のほうが好印象に繋がりやすくなります。

保有資格・免許

職務経歴書に記載する必要項目で「保有資格・免許」があります。

保育士の求人募集に応募するなら、実務に活かせる資格・免許を先に書くと担当者に分かりやすくアピールできます。

履歴書の項目にも保有資格・免許がある場合は、職務経歴書と内容を統一させることが大切です。

得意分野・スキル

職務経歴書の保有資格・免許の項目で、伝えきれなかった内容は「得意分野・スキル」の項目で記入します。

例えば、英語を学んでいてTOEICの点数が何点かを記入するなどです。

合わせて得意な理由を書くと効果的なアピールに繋がりやすくなります。

自己PR

保育士の職務経歴書で必要項目の「自己PR」では、今までの人生で培ってきた経験やスキル、強みなどをアピールします。

具体的な体験談やアピールポイントが、就労を希望する職場でどのように役立つのかなどについて、担当者に分かりやすく伝えることが大切です。

保育士の職務経歴書の書き方のポイント

保育士の職務経歴書を書く際のポイントは、担当者に求職者の経験や強みを分かりやすく伝えて、どのように新たな職場で活かせられるのかをアピールするようにします。

保育現場で働いた経験がある求職者は、同じ保育業界での転職や就職では保育経験がかなり重視されるでしょう。

職務経歴書は自分が今までどのような仕事をしてきたのか、何が得意なのかを担当者にアピールできるものです。

上手に職務経歴書を記入することで、担当者に求職者の考えや人柄を明確に理解してもらいやすくなります。

保育経験が前職であるのに、詳しく経歴や自己PRを記入していなかったり、無関係の内容を記入したりするのは避けた方が良いです。

また、他の項目のところで保育士とは関係がない内容ばかり深く伝えないようにも注意しましょう。

例えば、自己PRのアピールで大型バイクの免許を取得してツーリングに行くことが趣味になっていて、ストレス発散しているという内容を記入してしまうなどです。

全く保育士の仕事と結びつきませんよね。

全体を通して一貫性がある内容を記入し、読む人が理解しやすいように伝えることが大切です。

まとめ

職務経歴書の提出は、全ての保育園や保育施設で必須というわけではありません。

ケースバイケースで提出するのかしないのかを考えたり、求人募集の応募条件に職務経歴書の有無について記載していないかチェックしたりすることが大切です。

就労を希望する職場の担当者は、応募書類や面接で求職者の考え方や人柄を把握します。

ほとんどの求職者が面接に進んだ場合、担当者と初対面になるはずです。

職務経歴書を提出することで、担当者にわかりやすく自分の人生経験や強みのアピールに繋がります。

 

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