保育士の服装は、動きやすさや安全性を考慮しつつ、子どもたちに親しまれるスタイルを選ぶことが大切です。
この記事では、保育士業務のさまざまなシーンに応じた、おすすめの服装の選び方を解説します。
また、気をつけるポイントや、購入するのにおすすめの店舗も具体的にあげています。
保育士の方が、安心して業務に取り組めるように役立つ情報をお届けしますので、参考にしてください。
Contents
シーン別|保育士のおすすめの服装
保育士の仕事は多岐にわたるため、服装もシーンに合ったものを選ぶことが重要です。
ここでは、以下10シーンのおすすめの服装を紹介します。
- 面接
- 研修中
- 通勤時
- 出勤初日
- 就業中
- 発表会
- 屋外イベント(遠足・運動会)
- 保護者も同席するイベント
- 家庭訪問時
- 式典(入園式・卒園式)
それぞれ適切な服装を選んで、自信をもって業務に臨みましょう。
1. 面接
保育士としての第一印象を左右するため、スーツ着用が無難です。
ご自身の好みによって、パンツスタイルでもスカートスタイルでも構いません。
着用前に汚れやシワを確認し、清潔感を保ちましょう。
靴はパンプスや革靴を選び、磨いてきれいにしておくことが大切です。
髪が顔にかからないようにまとめ、ナチュラルで清潔感のあるメイクを施しましょう。
面接官に好印象を与えられるよう、落ち着いた色味の服装を選び、身だしなみにも配慮してください。
2. 研修中
研修内容に応じた服装選びが重要です。
座学の研修では、スーツやオフィスカジュアルが適しています。
たとえば、シャツやカーディガン、パンツスタイルが一般的です。
一方、実技研修では動きやすいジャージやスニーカーがおすすめです。
場面に合った適切なスタイリングにより、ほかの保育園や保育関係者との交流で、よい印象を与えられます。
事前に研修の詳細や服装の指定があるか確認し、直前に慌てないように準備しましょう。
3. 通勤時
保護者や子どもたちと道中で出会うことも考慮し、清潔感と品位を大切にしましょう。
保育園によっては、ビジネススーツやカジュアルすぎる服装が禁止されている場合があるため注意を要します。
オフィスカジュアルを基本に、シンプルなシャツやブラウスにチノパンを合わせると無難です。
清潔感のある服装は、保護者に安心感を与えると同時に、社会人としての印象が高まります。
4. 出勤初日
出勤初日は第一印象が重要なため、清潔感のある服装を心がけてください。
白や淡い色のシャツにチノパンなど、シンプルで落ち着いたスタイルが安心です。
派手な装飾やプリントのある服は避け、明るくやわらかい印象を与える服装がおすすめです。
初対面の同僚や子どもたちに好印象を与えられると、スムーズな職場環境を構築できます。
また、保育園の雰囲気に合った服装の選択により、早く職場に馴染めるでしょう。
5. 就業中
動きやすさと安全性が最優先なため、TシャツやロンT、動きやすいズボンにエプロンが基本スタイルです。
シンプルなデザインは子どもたちとも触れ合いやすく、活動の妨げになりません。
綿100%の素材は、アレルギーや敏感肌の子どもたちへの配慮におすすめです。
また、汚れやすい環境のため、着替えを複数枚用意しておくと安心です。
季節に応じた適切な服装を心がけ、寒暖差にも柔軟に対応しましょう。
6. 発表会
普段の仕事着よりも、清潔感を意識した服装が求められます。
保護者が参加することも多いため、いつもよりフォーマルな印象を心がけましょう。
保育園によっては指定がある場合もあるので、事前の打ち合わせで確認しておくと安心です。
シンプルで上品なスタイリングにより、保護者から好印象を得られます。
また、発表会のテーマに合わせた色やデザインを選ぶと、イベント全体の調和を図れます。
7. 屋外イベント(遠足・運動会)
外で行われる行事は屋外・屋内関わらず、動きやすさと快適さが求められます。
Tシャツやジャージ、スニーカーなど、軽快に動ける服装を選ぶことをおすすめします。
季節に応じて、薄手の上着やフリースを用意し、気温に合わせて調節できるとよいでしょう。
遠足や運動会は、天候が変わりやすい春や秋に行われることが多いため、重ね着しやすい服装が便利です。
また、帽子やアームカバーなど日焼け対策を忘れずに、快適に活動できる環境を整えてください。
8. 保護者も同席するイベント
保護者会や参観日など、保護者が同席するイベントでは、オフィスカジュアルよりフォーマルな服装を求められることがあります。
仕事着にジャケットを羽織ると、手軽にフォーマル感を出せます。
パンツスタイルは動きやすく、フォーマルさも兼ね備えているためおすすめです。
先輩にこれまでの装いを伺い、保育園に合った服装を選べると、どのようなイベントでも自信をもって参加できます。
また、身だしなみや言葉遣いにも注意し、保護者との円滑なコミュニケーションを図りましょう。
9. 家庭訪問時
落ち着いた色合いのスーツやジャケットを着用し、普段着は避けるほうが無難です。
短すぎるスカートは避け、清潔感を重視したスタイルを選んでください。
訪問先で靴を脱ぐ場合もあるため、足元が汚かったり靴下が破れていたりなど失礼にならないよう、訪問前のチェックが大切です。
家庭訪問時の印象が保育園全体の評価にもつながるため、細部まで配慮した服装が求められます。
訪問先の家族構成や文化も気にかけ、柔軟に対応できる準備をしておくとよいでしょう。
10. 式典(入園式・卒園式)
入園式や卒園式は、保育士や保護者、園児にとって重要な行事です。
そのため、それぞれのイベントに合った装いを選ぶことが大切です。
入園式では、淡いピンクやベージュなど、春らしい明るめの色合いのスーツが好まれます。
ただし、派手なデザインは避け、主役である子どもたちを引き立てる服装を心がけてください。
卒園式では、紺やグレーなど落ち着いた色のスーツが一般的です。
スカートを選ぶ場合は、ひざ丈のストッキングを合わせるとよいでしょう。
過去の式典の写真を見たり、先輩に尋ねたりすることで、施設に合った服装を準備できます。
アイテム別|保育士のおすすめの服装
保育士の服装は動きやすさと安全性が求められ、アイテムごとに選び方のポイントが異なります。
ここでは、以下4つのアイテムを紹介します。
- ボトムス(パンツ、スカート)
- エプロン
- ワンピース
- ジャージ
それぞれ見ていきましょう。
1. ボトムス(パンツ、スカート)
パンツは動きやすさと柔軟性が重要で、チノパンや綿パンなど肌触りがよく伸縮性のあるものが適しています。
季節に応じた素材の厚さや通気性の考慮により、快適に過ごせます。
一方、スカートは動きにくさや安全性の面で制限されることが多いため、長すぎない丈や動きやすい素材を選びましょう。
タイツやレギンスの組み合わせにより、安心感と動きやすさを両立させられます。
2. エプロン
保育士にとって欠かせないアイテムで、紐がない被るタイプのエプロンが安全でおすすめです。
紐があるタイプは、遊んでいる最中に子どもの首に絡まるリスクがあるため、できる限り避けましょう。
なお、大きめのポケットがあると必要なアイテムをすぐに取り出せて便利です。
また、キャラクターものにするかシンプルなデザインにするかは、保育園の方針に合わせて選んでください。
子ども向けの絵柄やデザインが許容される場合、子どもたちに親しみやすい印象を与えられるため会話のきっかけとなります。
3. ワンピース
動きやすさや安全性の観点から避けられることが多いですが、エプロンワンピースであれば容認される場合もあります。
選ぶ際は、体にフィットしすぎないデザインで、紐がないものを選びましょう。
保育活動時に動きの妨げにならないよう、シンプルで機能的なデザインが理想です。
保育園によってワンピースの着用が制限されている場合もあるため、事前の確認が大切です。
4. ジャージ
動きやすく着替えやすいので保育士にとって便利なアイテムです。
しかし、ダボっとしただらしなく見える形や派手な柄は避け、シンプルなデザインが適しています。
一方、ヨガパンツやトレーニングパンツのように、体にフィットしすぎるタイプも避けたほうが無難です。
適度なサイズ感のジャージは動きやすいだけでなく、保育現場での活動に最適です。
裾が絞られているデザインを選ぶと、さらに動きやすく快適でしょう。
季節別|保育士のおすすめの服装
保育士は一年を通じてさまざまな気候条件に対応する必要があります。
それぞれの季節に応じた適切な服装により、快適に業務に従事可能です。
以下4つの季節に分けて紹介します。
- 春
- 夏
- 秋
- 冬
季節ごとに適切な服装を選んで、快適に働きましょう。
1. 春
気温の変化が激しい季節です。
日中は暖かく夜は肌寒くなることが多いため、重ね着で対応するのが賢明です。
薄手のカーディガンや長袖シャツを活用し、気温に合わせて着脱できるようにしましょう。
また、花粉症対策として洗濯しやすい素材の服の着用も大切です。
春らしい明るい色合いの服装は、子どもたちの気分を明るくする効果も期待できます。
2. 夏
暑さと汗対策が重要です。
上半身は吸汗速乾性のある素材のポロシャツやTシャツ、下半身はハーフパンツやクロップドパンツを選ぶと快適に過ごせます。
汗をかきやすい季節なので、こまめに着替えられるよう、予備の服を用意しておくとよいでしょう。
また、長時間子どもたちと外で過ごすことを想定して、日焼け対策も忘れてはなりません。
室内では冷房による冷えにも注意し、薄手のカーディガンを用意しておくと安心です。
3. 秋
朝晩の冷え込みがあるため、レイヤードスタイルで対応してください。
長袖のカットソーにカーディガンやベストを重ねると温度調節がしやすいです。
下半身は、動きやすいストレッチパンツやジャージを選びましょう。
秋は行事が多い季節でもあるため、TPOに合わせて服装を調整できるよう、さまざまなアイテムを用意しておくと便利です。
10月頃まで紫外線が強いので、UVカットの服装もおすすめです。
4. 冬
寒さ対策が最重要課題です。
保温性の高いフリースやニットのトップスを選び、下半身は裏起毛のパンツで防寒しましょう。
室内と屋外の温度差が大きいので、着脱しやすいカーディガンやジャケットを用意すると便利です。
外出時は、厚手のアウターや手袋を着用してください。
一方、保育中は安全性を考慮して引っ張られやすいマフラーの使用は避け、ネックウォーマーの着用をおすすめします。
保育士の服装で気をつける4つのポイント
保育士は子どもたちと密接に関わるため、服装には安全性や清潔感が求められます。
ここでは、保育士が服装で気をつけるべき4つのポイントを解説します。
- 装飾が付いている
- フードや紐がある
- 色合いが暗い
- 裾や袖が長い
これらを押さえて、安心して保育活動に専念しましょう。
装飾が付いている
装飾が付いていると、子どもたちとの安全なふれあいが難しくなる可能性があります。
ビーズやストーンなどの装飾品は、誤飲のリスクを高めるため避けるべきです。
また、ボタンやジッパーが多い服は、子どもたちが引っかかったり、怪我をしたりするおそれがあります。
とくに、乳幼児クラスでは、何でも口に入れがちな子どもが多いため、シンプルなデザインを心がけましょう。
さらに、毛羽立ちやすい素材も避け、子どもたちの肌に優しい素材を選ぶことが大切です。
フードや紐がある
フードや紐付きの服装は、子どもたちと接触する際にさまざまな危険を伴います。
フードは子どもが引っ張ったり、顔にかかったりすることで前が見えづらくなり、事故を引き起こす原因となります。
また、紐は子どもの首に絡まり、重大な事故に発展する危険があるため注意が必要です。
フードや紐のないトップスや、取り外し可能なデザインを選んで、安全性を高めましょう。
保育園によってフードや紐が禁止されている場合もあるので、服装規定の確認も欠かせません。
色合いが暗い
服装が黒やグレーなど暗い色合いばかりだと、子どもたちに親しみやすさや安心感を与えにくくなります。
明るい色やパステルカラーの服の着用により、子どもたちの興味を引きつけ、保育環境全体を楽しくする効果があります。
とくに、初めて会う子どもや保護者に親しみやすさを感じてもらうためにも、適切な色選びが重要です。
また、色合いは保育士自身の気分にも影響を与えるため、日々の仕事を心地よく過ごすために、慎重に選びましょう。
裾や袖が長い
裾や袖が長い服装は動きにくさを引き起こし、子どもたちと安全に活動する際の障害となることがあります。
とくに、遊戯や運動の時間は激しく動き回るため、引っかかったり、踏まれたりするリスクを伴います。
また、袖が長いと食事介助や絵の具遊びの際に汚れやすくなるため、注意が必要です。
短めでフィット感のあるデザインを選ぶと、動きやすさを確保できるため、子どもたちとの活動に支障をきたしません。
保育士は日々の業務で頻繁に動くため、機能性を重視した服装選びが求められます。
保育士の服装以外で避けるべき身だしなみ
保育士の仕事は、服装以外にも気をつけるべき身だしなみのポイントがあります。
ここでは、以下3つを解説します。
- 派手なメイクや髪形
- 華美なアクセサリーやネイル
- 不衛生さ
注意点を押さえ、プロフェッショナルとしての印象を高めましょう。
派手なメイクや髪型
保育士のメイクや髪型は、清潔感と自然さが求められます。
派手なメイクは保護者に軽薄な印象を与える可能性があるため、控えめにするのが望ましいです。
髪色は自然なトーンを選び、長い髪は顔にかからないようにまとめましょう。
また、ナチュラルメイクにより、子どもたちに安心感を与えられます。
華美なアクセサリーやネイル
長いネイルは子どもを傷つけるおそれがあり、活動中に剥がれることも多いです。
アクセサリーも、引っ張られたり壊れたりするリスクがあるため、シンプルで控えめなものを選びましょう。
安全性を考慮し、職場でのおしゃれは控え、プライベートで存分に楽しんでください。
不衛生さ
服装や身だしなみが不衛生だったり、髪や歯が汚かったりすると、保護者や子どもたちに悪い印象を与えてしまいます。
とくに、喫煙者は口臭にも配慮が必要です。
洋服も常に清潔に保ち、シワや汚れがないように心がけてください。
また、手洗いや消毒を徹底し、衛生管理に気を配ることが重要です。
身だしなみを整えることで、保育士としての信頼感を高め、よりよい保育環境を整えられます。
保育士の服装はどこで買う?おすすめ4選
保育士の服装は、動きやすさや安全性、清潔感が求められるため、リーズナブルで機能的な服を手に入れられるショップがおすすめです。
ここでは、保育士におすすめの4つの購入先を紹介します。
- ユニクロ
- しまむら
- ワークマン
- GU(ジーユー)
それぞれ見ていきましょう。
ユニクロ
手頃な価格で高品質な商品を提供する、日本を代表するカジュアルファッションブランドです。
豊富な品揃えと機能性に優れたアイテムが強みで、日常のさまざまなシーンで活用できます。
とくに、ベーシックなデザインと快適な着心地を兼ね備えた製品が多く、幅広い世代に人気があります。
特徴 | ・高品質で耐久性のある素材を使用 ・機能性が高く、動きやすいデザイン ・幅広いサイズ展開でフィット感を重視 |
このような方におすすめ | ・コストパフォーマンスを重視する ・機能性とデザイン性を兼ね備えた服を探している ・毎日の保育業務で快適に過ごしたい |
保育士としての日々の業務をサポートする、頼りになるブランドです。
しまむら
日本全国に店舗を展開する大手ファッションチェーンで、手頃な価格でさまざまな商品を提供しています。
トレンドを取り入れつつ、実用性にも優れたアイテムを揃えており、日常使いの服からフォーマルなシーンまで対応可能です。
とくに、バラエティ豊かなデザインとリーズナブルな価格設定が魅力で、幅広い年齢層に支持されています。
特徴 | ・手頃な価格で豊富なデザインを展開 ・トレンドを意識した多彩な商品ラインナップ ・全国に店舗があり、アクセスがよい |
このような方におすすめ | ・トレンドを取り入れながらも予算を抑えたい ・さまざまなスタイルを試したい ・手軽に店舗で商品を選びたい |
しまむらは、保育士としての毎日に彩りを添えてくれるでしょう。
ワークマン
もともと作業服や安全靴を専門に扱っていたブランドで、現在ではアウトドアやスポーツ向けの機能性ウェアも展開しています。
高い機能性と耐久性を兼ね備えたアイテムが、手頃な価格で購入できることが特徴です。
働く人々のニーズに応えるため、実用性に優れた商品ラインナップを揃えており、近年では一般消費者からも高い支持を得ています。
特徴 | ・優れた耐久性と機能性の商品が豊富 ・手頃な価格で高品質なアイテムを提供 ・防寒・防水など、特定のニーズに対応した商品展開 |
このような方におすすめ | ・機能性を重視し、長持ちする服を求める ・さまざまな天候に対応できる服装を探している ・コストパフォーマンスを重視したい |
保育士の多用な業務環境にも対応できる、信頼のブランドです。
GU(ジーユー)
ユニクロの姉妹ブランドとして知られ、手頃な価格でトレンドを押さえたファッションアイテムを提供しています。
スタイリッシュでありながら、日常使いに適した商品が多く、若者から大人まで幅広い層に人気です。
季節ごとの新作も豊富で、気軽に最新のファッションを楽しめます。
デザイン性と価格のバランスがよいため、多くの人々に支持されています。
特徴 | ・トレンドを意識したデザインが豊富 ・手頃な価格で購入しやすい ・サイズ展開が幅広く、さまざまな体型に対応 |
このような方におすすめ | ・最新のトレンドを取り入れたい ・予算を抑えつつおしゃれを楽しみたい ・流行のスタイルを試してみたい |
保育士としての毎日に活気を加えるファッションブランドです。
保育士の服装はTPOで使い分けよう
保育士の服装は、TPOに応じて選ぶことが重要です。
日々の保育業務を快適にこなすためには、動きやすさや安全性の確保が不可欠です。
保育士としてプロフェッショナルな印象を維持しながら、快適に働ける環境を整えましょう。
なお、大阪の保育士求人なら「保育の世界」へお任せください。
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ぜひ「保育の世界」を利用して、よりよいキャリアを築いてください。
この記事の監修者

森 大輔(Mori Daisuke)
保育のせかい 代表
《資格》
保育士、幼稚園教諭、訪問介護員
《経歴》
2017年 保育のせかい 創業。2021年 幼保連携型認定こども園を開園するとともに、運営法人として、社会福祉法人の理事長に就任。その他 学校法人の理事・株式会社の取締役を兼任中。
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