文の里幼稚園｜大阪市阿倍野区【土日祝休みで完全週休二日制！学生アルバイト積極採用！】

■ 無理に我慢せず、転職サイトを利用してよかったです。
転職したいと思った主なきっかけは低賃金でした。元々子供が好きという理由から保育士を志したわけで、お金のためだけに働くのではない、と自分に言い聞かせようとしていましたが、たまたま目にした同じ保育士の給料が自分と全然違うのに驚きました。自分の場合時給９５０円でボーナスはゼロ、毎日８時間勤務です。残業代込みで毎月１５万円ほどです。保育園側に都合のいいように使われている感じもしてきて、徐々にこれはダメだと思うようになりましたし、将来の不安も頭によぎりました。 それでいて数多くの園児の世話をしなければならず、気が休まる暇もないほどで、まさに重労働低賃金でした。 転職先を選び基準は、やはり安定した給与体制です。転職サイトでは希望の金額を聞かれますので、はっきりと遠慮せずに伝えるべきですし、できれば昇給制度があればよりいいでしょう。 また比較的少人数の保育園を選ぶようにしました。やはり心身共に負担が軽減しますし、一人一人にじっくり向き合えるメリットもあります。 結果的に少人数で月給が４万円ほど高い園に転職が決まりました。この転職ができた理由は、転職サイト担当者が希望通りの求人を紹介してくれたことが一番ですが、おかしいものはおかしいと、自分の気持ちに正直になれたこともあります。 転職したい人には、一度環境を変えてみることをお勧めします。もちろん入念な下調べが必要ですが、自分の力が発揮できる園があるかもしれません。

■ ゆったりとした気持ちで保育ができる
ほかの保育園へ変わりたいと思ったのは、子供の数がおおく　自分が大学で学んで子供たちにしてあげたいと思ったことの半分もできず、毎日の日々を過ぎていることにきずいてからです。子供一人ひとりに目が届かずに集団で動かす　促すというより　命令　号令が多かったように思います。 そんな中　研修へ行った保育園に惹かれてしまいました　それは、子供の数が少ないこと　逆に保母の数が多く子供一人一人に目が行きわたっていること、　とても感動したことを覚えています　いつも上からの言葉かけに慣れていた私でしたが　一人一人の目線に合わせてきちんと会話を行っている保育士さん、　それに応える園児いつでも　いつも気持ちが満たされているんだなと感激でした。　そんな園児は、目の輝きが違います　保育士からやらされているのでは　なく　自ら生き生きと行動できている　とても素晴らしいです　その保育園の教育方針に似た　就職先に内定が決まりいよいよ勤務　　研修の時のあの目の輝きの子供たちに出会えて　転職してよかったと思いました。 保育園へ再度就職するのであれば、お給料も気になりますが、まず第一に自分が目指す保育に、たどり着くかだと思います　今でもあの子供たちの目の輝きは忘れられません