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2024.04.27

保育士は減少しているの?その理由や人材不足の改善策について

少子高齢化や待機児童問題、労働環境の問題などにより、保育業界では保育士が足りていないことが懸念されています。

保育士という職業は人気が無いわけではないのですが、上記を含めた様々な原因によって人材不足が深刻化している状況です。

合格率20%台と難関の国家資格の取得が必須条件なのも、少なからず関係しているでしょう。

保育士として働いている人や、興味がある求職者のなかには、保育士が減少傾向なのか気になる人もいるのではないでしょうか。

今回は、保育士は減少しているのかやその理由や、配置基準の人数を保育施設でクリアする必要性と、人材不足の改善策などについてお伝えしていきます。

保育士は減少しているの?

小さな子どもを抱えるママやパパは、共働きをしている方や日中は忙しく過ごしている方も多いです。

日中に子どもの面倒を見ることができない親が、主に保育園や保育施設に預けにくるので保育士は頼りになる存在でしょう。

現在は多くの都道府県で保育士不足が起きている状況なので、国や自治体はなんとか待遇や職場環境の改善を図ろうと働き方改革や処遇改善措置などに取り組んでいます。

徐々にではありますが、保育士を取り巻く環境は改善されてきているのですが年々、保育士の数は減少傾向です。

保育士の人材不足が起きている背景には、様々な要因が関係しているので1つ1つ改善や解消していくことが求められます。

保育士の減少を抑えるためには、安心して働きやすい環境を整えなければいけません。

保育園や保育施設で働く職員の労働環境や待遇が改善して、保育の質を高められれば子ども達が安心安全に過ごすことにも繋がります。

保育士が減少しているのは不人気だから?

保育士の職業は、世間から子どもがいる家庭の育児とあまり変わらないことをするので、国家資格が必要だとしても基本的には仕事内容は簡単だと思われがちです。

実際に保育士の仕事に従事してみると、大きくイメージが変わり意外と大変だということがわかるはずです。

子どもの命を預かる重大な責任があり、社会貢献度が高い保育士の仕事を誇りを持って働いている人はたくさんいます。

現在は、保育士の数が減少傾向にありますが、不人気だからなのではと考える人もいるのではないでしょうか。

昔から保育士になりたい人はたくさんいるので、人気が全くないわけではありません。

保育士が減少傾向なのは、不人気だからということが大きく関係しているとは言えません。

労働環境や待遇などが保育士の減少に影響を及ぼしていると言えるでしょう。

保育士が減少している理由

保育士が減少している理由をお伝えしていきます。

待機児童問題

保育士が減少している理由として、待機児童問題の深刻化が関係しています。

保育園や保育施設の数が不足しているため、保育士になりたい人はたくさんいるけれど簡単に就職や転職ができない状況です。

待機児童問題により保育士1人あたりの仕事の負担が増えてしまうので、職場環境の悪化に繋がっています。

低賃金で仕事量が多い

他の国家資格の専門職と比較して、保育士の職業は低賃金だと言われています。

職場によっては仕事量が多いところがあったり、仕事内容や作業量に見合った給料が貰えていない保育士も少なくありません。

給料の低さは生活に響いてきますので、他の仕事に転職する保育士も一定数いる状況です。

潜在保育士や早期離職者の存在

潜在保育士の存在も影響しています。

保育士資格を持っていながら、保育士として働いていない人々のことを潜在保育士と呼びます。

また、労働環境や待遇などが原因で早期離職者の割合が、高くなっていることも保育士が減少している理由です。

保育士は減少傾向だが配置基準の人数を保育施設でクリアする必要がある

保育園や保育施設では、配置基準の人数を満たすことが求められています。

配置基準は保育士1人が受け持つ子どもの数のことで、0歳児が1人当たり3人、1、2歳児が6人、3歳児が20人、4、5歳児が30人となっています。

こども家庭庁が保育の質を高めるために2024年度から、配置基準の見直しが行われる予定です。

具体的には4、5歳児の保育士の配置基準を、30人に1人から25人に1人に見直す予定になっているので、保育士不足を何とかしようと動いています。

上記のように、保育園や保育施設ではきちんと配置基準の人数をクリアする必要があるのですが、保育士が減少傾向にあるので守りたくても簡単にはいかない状況なのです。

万が一、配置基準の違反をしてしまうと行政から指導が入るので、最悪の場合は保育園や保育施設の存続ができなくなる恐れがあります。

保育士は減少して人材不足が長期化すると危険?

保育士の減少と人材不足が長期化すると待機児童問題がさらに悪化し、子どもたちに質の高い保育を提供できなくなる恐れがあります。

保育士の負担が増えて早期退職や職場離れを引き起こす可能性もあるでしょう。

子どもの未来に保育の質は影響を及ぼすので、これからの社会を担っていく子ども達のためにも人材不足は、改善していかなければいけない重要な課題です。

人によっては保育士試験のハードルを低くしたり、国家資格を廃止したりすれば改善や、解消に繋がるのではと考える人もいるかもしれません。

確かに、一時的には保育士不足に効果的かもしれませんが、長期的な視点で見ると簡単に保育士を目指せるようになったら、保育士の質の低下を招きかねません。

保育士の減少や人材不足の防止に繋がっても、結果的に保育士の質が低下すると子ども達の健全な成長や学びを阻害してしまうことになるでしょう。

保育士の減少を解決させるための改善策について

保育士の減少を解決させるための改善策をお伝えしていきます。

保育士試験の受験回数の増加

保育士試験の受験回数を増やすことで、より多くの受験者が資格を取得する機会に恵まれることが期待できます。

現在は年2回の受験が可能です。

3回、4回と受験回数が増えればすぐに次の保育士試験にチャレンジできて、勉強した内容を忘れないうちに受験できるので、プレッシャーも少なくなる可能性もあります。

保育士試験の受験回数が増加することで、保育士の減少に少なからず影響を及ぼすことが考えられるでしょう。

労働環境や待遇を改善させる

保育士の労働環境や待遇の改善を行うことも重要です。

保育士は肉体的にも精神的にも負荷がかかり、ストレスが多い大変な仕事です。

働きやすい環境を整え待遇が良くなれば、保育士離れを防ぐことに繋がるでしょう。

保育園や保育施設の一部だけが、労働環境や待遇を改善できても保育士全体に影響を及ぼす可能性は低いため、少なくとも過半数の職場で働きやすい環境を整え待遇を良くすることが求められます。

 

まとめ

保育士は減少傾向だと言われていますが、その原因は上記でお伝えしたように色々あります。

国は働き方改革や処遇改善措置などを実施して、保育業界で働いている人達のために働きやすい環境整備を行い、待遇改善などに努めています。

結果となってあらわれるには、まだまだ多くの時間を要するでしょう。

日本の未来を担う子どもたちのためにも、保育の質の向上は欠かせません。

保育士の労働環境や待遇が今よりも良くなれば、保育の質も並行して向上していくはずですから、徐々にでも課題の改善や解決に向けて取り組んでいくことが重要です。

 

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