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2024.02.25

幼稚園教諭の仕事内容とは?魅力・向き不向きと1日の流れをわかりやすく解説

子どもと深く接しながら成長する喜びを、側で見守ることができる幼稚園教諭はとてもやりがいがある職業です。

何より子どもが好きな気持を持ち、愛情を注げられる人ほど細かいところまで気付きやすいでしょう。

幼稚園の先生という職業は、どのような仕事内容なのか気になる人も多いのではないでしょうか。

せっかく目指すなら、向いていないと長く続かないかもしれませんよね。

幼稚園教諭になるためには、幼稚園教諭免許状を取得する必要があります。

簡単に取得できるほど甘くはないので、しっかりと勉強や自己分析をすることが大切です。

今回は、幼稚園教諭の仕事内容は保育士と同じなのかや、役割や1日の流れと魅力を感じてもやりがい搾取に注意が必要なことと、向き不向きなどについてわかりやすく解説していきます。

幼稚園教諭の仕事内容とは?

幼稚園は文部科学省が定めた幼稚園教育要領によって、カリキュラムに沿った教育活動を行っています。

幼稚園教諭の主な仕事内容は、子ども達の自立を促すために着替え、食事、睡眠などの生活サポートや、遊びを通して豊かな感性を育んだり、デスクワークや行事、イベントの企画運営など多岐にわたります。

早朝7時30分頃~夕方17時頃の時間帯での勤務が一般的です。

職場によってはシフト制の勤務形態を採用しているところもあり、早朝保育や延長保育などに対応する幼稚園の先生もいます。

幼稚園教諭と保育士の仕事内容は同じ?

子ども達と接する職業として、幼稚園教諭と保育士は人気があります。

保育対象になる子どもは、幼稚園の先生は3歳~未就学児童、保育士は乳幼児~未就学児童です。

幼稚園教諭になるためには、幼稚園教諭免許状を取得する必要があります。

保育士になるためには保育士資格の取得が必要ですので、幼稚園の先生と保育士は子どもを預かる対象年齢や、資格の種類が違うことがわかりますよね。

基本的に保育士と幼稚園教諭の勤務時間は、正社員でフルタイムで働く場合は8時間労働となっています。

幼稚園の場合は、子どもの教育時間が原則4時間とされているので、保育園と比べて降園時間が14時頃と早いです。

では、なぜフルタイム勤務する幼稚園教諭が多いのかと言いますと、子どもが保護者と一緒に帰宅した後も、延長保育に対応や、事務作業や1日のなかでやるべき作業が色々あるからです。

保育園では子ども達のお昼寝タイムがありますが、幼稚園ではないところが多いので幼稚園教諭と保育士の仕事内容は全く同じではありません。

幼稚園教諭の役割

幼稚園の先生になるためには、幼稚園教諭免許状を取得して、私立幼稚園・公立幼稚園などで3歳~5歳の子ども達に対して生活サポートや教育・指導を行う役割があります。

未来ある子どもの心と身体の成長を、遊びや学びを通して促進させることが幼稚園教諭の目的です。

世間からの一部の声では、保育士や幼稚園の先生はただ子どもと遊んでいるだけという、イメージを持たれていることも否めません。

しかしながら、幼稚園教諭の仕事内容は子どもの心と身体を健康的に育みながら、自立を促すために生活サポートをしていくことがメイン業務になりますから、誰でも簡単にできるわけではありません。

子どもの成長を支える大切な役割を担っているのが、幼稚園教諭ですから社会貢献度が高くて尊い職業だと言えます。

幼稚園教諭の仕事内容で1日の流れをわかりやすく紹介

幼稚園教諭の仕事内容で、1日の流れをわかりやすく紹介します。

7時30分~

子ども達が登園してくる前に幼稚園の先生は出勤して、職場で職員と打ち合わせや整理整頓などを行います。

送迎バスがある幼稚園では、幼稚園教諭がバスに添乗する場合もあります。

8時~

子ども達を預かる準備ができたら、登園する園児達を出迎えます。

登園する子ども達の体調確認や出席確認などを行い、問題無く日中を幼稚園で過ごせそうなのか、目を配らせることも大切です。

9時~

園内にいる子ども達と一緒に遊んだり、活動したりしながら一人ひとりに目を配らせて、安全に過ごせているのか確認します。

幼稚園教諭の仕事内容として、自立を促すための生活サポートも合わせて行います。

11時~

子ども達と一緒に、お遊戯や遊具を使って遊んだり、お散歩や工作などをしたりします。

職場によって子ども達との過ごし方や、指導や生活サポートの内容は異なります。

12時~

お昼の時間帯になると、子ども達と一緒に昼食タイムです。

幼稚園教諭が配膳を行いますが、園児達に給食当番を任せていれば手伝ってもらう場合もあります。

13時~

昼食タイムが終わったら、子ども達と一緒に後片付けをして午後からの活動を行います。

幼稚園によって、午後からの子ども達との過ごし方や、指導や生活サポートの内容は異なります

14時~

1日の活動を子ども達と一緒に帰りの会で伝えあいます。

翌日の注意事項や予定を幼稚園の先生は話して、子ども達の降園の準備を行います。

保護者が迎えに来たり、バスで帰宅したりする子ども達を見送るので、園児達の降園する時間帯はバラバラです。

15時~

居残りする子どもがいれば、延長保育に対応する幼稚園教諭もいます。

職場で事務作業や、1日のなかでやるべき仕事が残っている場合は退勤時間まで取り組みます。

17時~

幼稚園で1日のなかで、やるべき仕事が全て終わったら終礼です。

翌日の準備や打ち合わせなどが終わると退勤します。

幼稚園教諭の仕事内容に魅力を感じる人は多い?

子どもが成長する姿を間近で、見守ることができる幼稚園教諭だからこそ気付くことがあります。

少し前まではできなかった物事ができるようになったり、喜怒哀楽の感情表現が苦手だったけど笑顔が多くなったりなどで、喜びを感じる幼稚園の先生は多いでしょう。

幼稚園教諭の仕事内容のなかで、子どもの生活サポートが大半の時間を占めるので、愛情をたくさん注いだ時間が長ければ長いほど、我が子のように可愛いと思うものです。

子どもと深くかかわることができる、幼稚園教諭の仕事内容に魅力を感じて目指す人は多いです。

幼稚園教諭の仕事内容に魅力を感じてもやりがい搾取に注意

幼稚園教諭の仕事は、社会貢献度が高いため人の役に立ちたいという奉仕の心を根底に持っている人ほど、大きなやりがいや魅力を感じやすいです。

保育業界は世間の声として、昔から給料が安いと言われ続けていることから、高額な年収が期待できるとは言い難いです。

幼稚園の先生は社会貢献度が高い仕事の1つでもあるため、給料が安くてもやりがいや魅力があれば、十分だという気持ちで働いている人も少なくありません。

低賃金で働くことに慣れてしまうと、自分の市場価値を低く見積もってしまうかもしれません。

今の職場よりも別の幼稚園や業界で働いたほうが、賃金が上がる可能性もあるのでしょう。

幼稚園の先生の仕事内容と給料が見合ってないと感じつつも、人の役に立ちたいという気持ちにつけこむ、やりがい搾取を職場からされないように注意が必要です。

幼稚園教諭の仕事に向いている人とは?

幼稚園教諭の仕事に向いている人をお伝えしていきます。

子ども好きな人

幼稚園の先生は子どもと深く接する仕事内容がメインです。

保育業務中は、子どもの安全や成長を促進させることを考えながら、身の回りのお世話をしなければいけません。

子ども好きな人の方が、細かなところまで気付きやすいので向いていると言えます。

子どもの成長を楽しめる人

幼少期の子どもの生活サポートをする幼稚園教諭は、子どもの心と身体の発達度合いに合わせて臨機応変な対応が求められます。

3歳~5歳の子ども達を受け持つので、その年代は身体的にも精神的にも成長スピードが早い時期です。

少し前まではできなかった物事ができるようになったり、お喋りが上手になったりする子どもに対して、無関心ではなく成長している姿を見て喜んであげることが大切です。

子どもの成長を素直に楽しめたり喜んであげたりできる人は、幼稚園の先生に向いています。

責任感が強い人

幼稚園教諭は子どもの生活サポート以外にも、デスクワークや保護者対応、行事イベントの企画運営などやるべき仕事内容はたくさんあります。

真面目で責任感が強い人ほど、しっかりと仕事をしてくれるでしょう。

責任感を強くもって仕事に取り組むようにすると、子ども達の安全を守り業務を円滑に進めやすくなります。

幼稚園の先生に向いている人の特徴として、責任感が強い人が挙げられます。

コミュニケーション能力が高い人

幼稚園の先生は、子どもや保護者、職員と関わりを持つので、コミュニケーションを図る機会が多いです。

チームワークで仕事に取り組む必要があるため、他の職員と情報交換したり説明したり、わかりやすく相手に伝えることが求められます。

良好な人間関係を築いていくためにも、コミュニケーション能力は欠かせません。

そのため、幼稚園教諭としてコミュニケーション能力が高い人は、向いていると言えるでしょう。

体力と忍耐力がある人

子どもと一緒に遊んだり、身の回りの世話をしたりする時は体力を使います。

子どもを抱っこしたり、おんぶしたりなどをする時もあるでしょう。

幼稚園の先生は体力勝負の仕事内容がメインなので、体力と忍耐力がある人は向いています。

幼稚園教諭の仕事に向いていない人とは?

幼稚園教諭の仕事に向いていない人をお伝えしていきます。

子ども嫌いな人

日々、子ども達と接することが必要になるため、子どもが好きという気持ちを持っている幼稚園の先生の方が、やりがいや魅力を感じやすいでしょう。

なかには、子どもがあまり好きではないけれど、幼稚園教諭をしている人もいるはずです。

仕事なので割り切りも必要ですが、毎日、気持ちの浮き沈みが激しくなりながら幼稚園教諭をしていると、ある日突然、辞めたくなる恐れがあります。

長く勤める可能性があるなら、子ども嫌いな人は向いていないでしょう。

マイペースな人

子どもは時に予想外の行動をとります。

幼稚園ではたくさんの園児の生活サポートや、身の回りの安全を確保することが求められるので、臨機応変に対応しなければいけません。

仕事内容も多岐にわたるので、マルチタスク能力が求められます。

様々な業務を同時進行していかなければ仕事が回らなくなるので、マイペースな人は幼稚園教諭に向いていません。

人前で笑顔を出せない人

人前で笑顔がだせない人は、幼稚園教諭に向いていません。

幼稚園教諭は、たくさんの子どもや保護者と関わるので人前に出る仕事です。

子どもや保護者は、幼稚園の先生の態度や表情をよく観察しているものです。

例えば、子どもや保護者の前で無愛想にするよりも、笑顔が素敵な先生の方が好感をもちやすいですよね。

コミュニケーションが嫌いな人

幼稚園では子どもや保護者、職員と関わるので人間関係が重要です。

良好な人間関係を築くためには、スムーズなコミュニケーションを図る必要があります。

自分本位な発言や行動をしていると、子どもや保護者から信頼されませんし、職場での居心地も悪くなってしまうでしょう。

相手の気持ちを深く考えながら、会話していくことが大切になるので、コミュニケーションが嫌いな人は幼稚園教諭に向いていません。

協調性が無い人

幼稚園で関わる子どもは1人だけではありません。

預けられた子どもは、複数のクラスに分けられるのでクラス担任の幼稚園教諭は、何十人もの園児に目を配らせる必要があります。

他のクラスの子ども達と共に集団行動する時もあります。

職員と協力しながら、業務連絡や伝えるべき内容を円滑に、報連相しなければいけないのでチームワークが大切です。

自分勝手に行動をするなど、調性が無い人は幼稚園教諭に向いていないと言えるでしょう。

 

 

まとめ

幼稚園教諭の仕事内容は、子どもと接することがメイン業務になりますが、その他にもマルチタスクで色々な業務に取り組んでいます。

はたからみたら、子どもと一緒に触れ合っているだけで給料が貰えて楽そうに見られがちです。

実際に幼稚園の先生として働いてみると、世間からのイメージとギャップがあることを感じるのは一目りょう然でしょう。

幼稚園教諭を目指している人は、お伝えしてきた仕事内容の1日の流れや、向き不向きなどをぜひ参考にしてみて後悔しないような選択をしましょう。

 


この記事の監修は

保育のせかい

キャリアコンサルタント  渡辺愛菜(保育士)

保育士として勤務をした後、一般企業も経験しその後、保育のせかいに入社。

自身の経験をもとに求職者の方々へアドバイスをおこなっています。

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