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2023.10.27

認定こども園とは?メリット・デメリットを簡単にわかりやすく解説

認定こども園は、子どもをもつママやパパの家庭事情に寄り添っている経営方針となっているので、保護者のなかには凄く頼もしい存在に思える人もいるでしょう。

保育士資格や幼稚園教諭免状を持っている人で、認定こども園で働いてみたいと思っている人もいるのではないでしょうか。

認定こども園で働きたい人が、後悔しないようにするためには、自己分析やメリット・デメリットなどを把握することが大切です。

今回は、認定こども園とは何なのかや、保育園との違いとメリット・デメリットなどについて簡単にわかりやすく解説していきます。

認定こども園とは?

0歳~小学校入学前の子どもの未就学児が、預けられる保育施設が認定こども園です。

保育園と幼稚園の2つの機能が合体しているので、両方の良いとこどりで運営していると言えます。

子どもがいるママやパパが働いている、働いていないにかかわらず、認定こども園に子どもを入園させることができるので、親の都合や事情で振り回させなくて済み安心です。

認定こども園の設立に関しては、文部科学省・厚生労働省が定めた国の基準が関係したり、都道府県別で独自の基準を定めたりしているところもあります。

認定こども園と保育園の違いとは?

認定こども園と保育園の違いとしては、お伝えした通り子どもの入園条件でママやパパが仕事をしている、していないの状況があります。

認定こども園の子どもの入園条件は、保護者の仕事の事情に関係ありませんが、保育園ではママやパパが仕事をしていたり、病気を患っていたりなどの事情が無ければ子どもを預けることができません。

保育園は厚生労働省の管轄となりますが、認定こども園は文部科学省・厚生労働省が関係するという違いもあります。

その他の認定こども園と保育園の違いに、職員の勤務時間があります。

認定こども園で働く職員は、だいたい4時間~11時間位の範囲が労働時間となっているところが多いですが、保育園は原則8時間労働となっているので注意が必要です。

なぜ、勤務時間に違いがあるのかと言いますと、お伝えしたように認定こども園は保育園+幼稚園を合体させた機能を持つ保育施設なので、保育園は11時間の保育・幼稚園は4時間の保育が可能になりますから、両方の保育時間を考慮しているからです。

そして、保育園や認定こども園のどちらも、子どもの早朝保育や延長保育があったら対応する必要があります。

こども園の種類は?

認定こども園は、4つの種類に分かれていますが、適当に分類されているわけではありません。

子どもがいるママやパパの家庭事情や、居住地域の事情などで適切な認定こども園を、選択することができるようにしています。
認定こども園は、下記の4つの種類があります。

保育所型

保育所型の認定こども園は、保育園に幼稚園的な役割を備えている保育施設です。

保護者が働いている、働いていないにかかわらず、子どもを受け入れることが可能になっており、ベースは私立や公立の認可保育園です。

幼稚園型

幼稚園型は、0歳からの子どもを長い時間、保護者から預かることに対応しており、公立や私立の認可幼稚園です。

認可幼稚園に、保育園的な役割を持たせている保育施設になっており、子どもを持つママやパパで、長時間、子どもと接することができない日常を送っている方に向いています。

地方裁量型

こども園の種類には、認可が下りないところもあるのですが、認可が無い保育施設が地方裁量型です。

認可は下りていないのですが、認定こども園と同じように子ども達への教育や生活サポートを行っています。

地方裁量型は、地方自治体の条例に基づいて認可外施設として運営されています。

幼保連携型

幼保連携型は、保育所保育指針に基づいている保育所的機能と、幼稚園教育要領に基づいている幼稚園的機能の両方の良いところが合わさった保育施設です。

認定こども園として新規独立、幼稚園や保育園がこども園にリニューアルしている2パターンがあります。

認定こども園のメリットを簡単にわかりやすく解説

認定こども園のメリットを簡単にわかりやすく解説していきます。

幼児教育が充実している

認定こども園が新設された制度は、比較的新しい取り組みになるので、注力している地方自治体が増えてきています。

今でも十分、子どもの生活サポートや幼児教育は充実していると言えますが、今後もブラッシュアップを重ねて最先端の保育や教育に力を入れることが見込まれています。

縦割り保育で世代の違う子ども同士が交流しやすい

年代が違う子ども同士の触れ合いができるため、子どもの成長に大きく影響を及ぼす可能性があります。

縦割り保育で世代の違う子ども同士が、交流しやすい環境を認定こども園は整えることができ、まるで兄弟でコミュニケーションを図るような感じになるので、年上の子どもが年下の子どもの面倒を見てくれたりもするでしょう。

基本的に転園の必要性が無い

認定こども園のメリットの1つに、基本的に転園の必要性が無いため、通い慣れた園でスムーズに幼児教育にシフトできます。

子どもの立場を考えても、慣れている園から見ず知らずの場所に行くのは、大きな負担になるはずです。

保護者の仕事事情に関係なく入園ができる

認定こども園は、保育園と幼稚園の両方の良い特徴を兼ねている、ハイブリッドの保育施設だと言えるでしょう。

保育園に預ける子どもの入園条件は、両親が働いていなければいけませんが、認定こども園は保護者の仕事事情に関係なく入園ができる点は、仕事で忙しい保護者にとても助かりますよね。

基本的に給食が支給される

認定こども園では、2・3号認定の場合は基本的に給食が支給されます。

子どもをもつママやパパのなかには、仕事や家事で忙しい日常を過ごしていて、なかなか家族団らんで昼や夜に食卓を囲む機会が無いという人もいるはずですから、給食の支給は助かる家庭は多いのではないでしょうか。

認定こども園のデメリットを簡単にわかりやすく解説

認定こども園のデメリットを簡単にわかりやすく解説していきます。

入園に関して優先順位がある

保護者の仕事事情を気にせず、入園条件の緩さがある認定こども園ですが、入園に関して優先順位付けするようになっており、例えば、子どもの保護者が共働きや一人親世帯などが優先されます。

すぐに申し込みしても、誰でも入園できるわけではないので注意が必要です。

夏休みなどの長期休暇がある

認定こども園によっては、夏休みなどの長期休暇を設けているところもあります。

保護者は年間行事や休暇を確認しておかないと、子どもを預かって欲しい時に、預けられなくなる可能性があるので注意が必要です。

保護者の生活スタイルで子どもの過ごし方に差が出る

保育園と幼稚園の機能が合わさっている認定こども園は、保育園組と幼稚園組で降園時間が異なったり、子ども達の保護者がお迎えに来る時間もバラバラになったりします。

早く降園できる子どももいれば、居残りする子どももいるので、保護者の生活スタイルで子どもの過ごし方に差が出てしまいがちです。

 

 

まとめ

保育園と幼稚園の2つの機能が、かけ合わされた保育施設が認定こども園です。

子ども・子育て支援新制度の取り組みとして、未就学児を対象ターゲットとしています。

子どもがいるママやパパは、仕事や家事で忙しくしていたり、共働き世帯もいたりするでしょう。

認定こども園の子どもの入園条件は、子どもがいるママやパパの仕事の事情は関係ありません。

保育園に子どもを入園させるなら、保護者の仕事の事情は関係があります。

基本的に保護者が働いている状態でなければ、子どもを保育園に預けられないような仕組みになっているのですが、認定こども園の方が入園条件は緩いと言えるでしょう。

 


この記事の監修は

保育のせかい

キャリアコンサルタント  渡辺愛菜(保育士)

保育士として勤務をした後、一般企業も経験しその後、保育のせかいに入社。

自身の経験をもとに求職者の方々へアドバイスをおこなっています。

 

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