世の中の多くのママ達は、我が子にたくさんの愛情を注いでいると思いますが、なかなか言うことを聞いてくれなかったり泣きわめいて子育てに疲れている母親も多いのではないでしょうか。
特に、専業主婦をしている女性は自宅で子供の面倒を見ながら家事をこなしているのでストレスも溜まりますよね。
ストレスは溜め込んでしまうと、体調不良の原因になります。
ネットリテラシーが高いママの中には、TwitterやInstagramなどのSNSに、自分がどれだけ大変な思いをして育児をしているのかアピールする人もいます。
今回は、子育てが大変アピールは超うざいのかや、SNSでストレス発散する方法とワンオペ育児は離婚危機の恐れがある事などについてご紹介していきます。
Contents
子育てが大変アピールは超うざい!?
子育てが大変アピールは、周りから超うざいと思われるのでしょうか。
育児が大変なのは当たり前の事ですが、旦那さんの協力があまりなかったり家事や子育てが計画的に行かなかったら徐々にストレスが溜まっていきます。
相談する相手も、なかなかいないママ達が多いので、不満を発散する場が少ないケースが多いです。
女性の多くは、ただ自分が子供と一緒に生活する事の大変さを共感して欲しいものです。
そして、育児をとても頑張っているから大変アピールを周囲にすると思います。
ですが、毎日のように子育てが大変アピールばかりしていたら、うざい!と周囲から思われる事もあります。
原因は、人それぞれで色々な生活環境がありますから複雑です。
一般的に共通している事は、旦那さんがもっと奥さんに協力的だったら育児が大変アピールやストレスを軽減できる事もあるでしょう。
自分ばかりワンオペ育児をしていて、夫は仕事ばかりで、全然育児に協力的じゃないという家庭も多いからですね。
子育てが大変アピールはSNSが便利!
子育てが大変アピールは、TwitterやインスタグラムなどのSNSが便利です。
旦那さんと、結婚した当初はラブラブだった家庭でも、子供が生まれて益々、家事や育児に追われるようになると、夫との会話が減り子育ての愚痴や不満を聞いて貰えないという家庭も多いです。
じゃあ、ママ達の溜まりに溜まった育児ストレスはどこで発散するのか?
それは、TwitterやInstagramなどのSNSで呟いてストレス発散をしているママ達もいます。
ですが、時に自分本位すぎて子育てが大変アピールを過剰にしてしまう女性もいます。
もちろん、共感してくれる人もSNSでは多いでしょうが、自分がその相手をフォローしていると、毎日のように育児が大変アピールの呟きがタイムラインに流れてくるので、うざい!と思う人もいるでしょう。
また、子育ては自分の私生活の一部ですから、私生活の様子を不特定多数の人に話している事にも繋がります。
そして、呟きだけでなく写真も載せる事ができるので、子供の洋服で高いブランドばかりの写真をアップしたり、変に見栄を張ってしまう人もいます。
自分は良くても、周囲からしたら、子育てが大変だとアピールしているけど、お金に余裕あるんだねと思われて、共感をしてもらえない場合もありますのでSNSの使い方には注意が必要です。
子育てが大変アピールをSNSで発散する方法は?
子育てが大変アピールを、TwitterやInstagramなどのSNSで発散する方法をご紹介します。
育児が大変なのは、当たり前の事ですから共感を求めてSNSで呟くのは良いと思います。
ですが、批判をされないようにする為には、できるだけ自慢したり見栄を張ったりしない方が無難です。
なぜなら、自分は今の環境が当たり前と思っていても、世の中の人はもっと貧しい人もいますし、子供が産めない人だっています。
そういう方にとっては、逆に子育てが大変アピールをしたり、お金に余裕ある生活を過度に報告したりすると逆に羨ましがられたり、嫉妬や妬みの対象になるのではないでしょうか。
ですので、子育てが大変アピールをTwitterやインスタグラムなどのSNSで発散する方法としては、
全国のママ達が集まるサイトが、SNSやインターネットで検索すると出てきますので、そこに今の子育ての悩みを書き込みしてみましょう。
そうすることで、同じ悩みを持ったママ達が自分だけじゃないんだと思って共感してくれて、コメントを返してくれたりして交流する事ができます。
育児ストレスが溜まる原因は、誰かに相談できない、共感してもらえないという事が多いですから、そのようなサイトで愚痴や悩みを見て貰えると気持ちが楽になる事が多いです。
子育てで大変なワンオペ育児の不満を、夫婦で言い合うと離婚の恐れも
子育てで大変なワンオペ育児の不満を、夫婦で言い合うと離婚危機になる恐れもあります。
人間、大変な思いをしていると誰だって認めて欲しい・共感して欲しい・褒めて欲しいと思うものです。
特に女性は、結婚して子供を産むと、旦那さんよりも我が子の面倒が最優先になりますから、だんだんと夫と気持ちのすれ違いが起きる事もあります。
そうなっていくと、夫婦で子育てをしているのではなく女性がワンオペ育児をしていく事が多くなり不満が溜まって夫婦の生活環境のすれ違いが起きやすくなるのです。
そして、積もり積もったお互いの不満が爆発して、激しい言い争いになり離婚危機まで発展する恐れもあります。
夫は、普段は仕事で忙しいですし、奥さんは子育てで忙しい家庭が多いですから、お互いの事を気遣ってあげれなくなるのは仕方のない事でもあります。
ですので、どちらも仕事や子育てが大変アピールばかりするのではなく、まずは、子育てについて夫婦で定期的に相談や話し合いをする機会を設ける事が大切です。
子育てで大変な、ワンオペ育児の負担を減らす対処法
子育てで大変な、ワンオペ育児の負担を減らす対処法をご紹介します。
TwitterやInstagramなどのSNSで、愚痴や不満ばかりを呟くのではなく、自分が育児で経験して便利だったグッズや、悩みを解決した事などを呟いたりしましょう。
そうして、世の中のママたちの育児の負担を減らすようにしてあげると、今度は逆に世の中のママ達が子育てのアドバイスやワンオペ育児の対処法を教えてくれる事もあります。
そして、ご家庭でできるワンオペ育児の負担を減らす対処法としては、例えば、奥さんがパートで働いている方は勤務時間や日数を少し減らすと良いと思います。
また、気分転館として花や野菜などを育てたり、家庭菜園に挑戦してみてはいかがでしょうか。
花は見ているだけで癒やされますし、野菜はスクスクと成長していく姿にストレスが発散されます。
そして、やらなくて良い事と、やらなくてはいけない事などを紙に書き出して無理をしすぎないようにするという事も大切ですね。
子育てが大変のまとめ
子育てが大変アピールをするのは、当たり前の事なので良いと思います。
ネットリテラシーが高い人は、TwitterやInstagramなどのSNSで愚痴や不満を呟いてストレス発散をしている人もいます。
しかし、できるだけ共感をしてもらう為には、自分が育児で役にたったグッズや体験談などを話してあげたほうが良いでしょう。
どうしても、多くのご家庭では夫は仕事で忙しく、妻は子育てや家事で忙しい日々を送っていますから、定期的に夫婦や育児の事について話し合う機会を設ける事が大切です。
この記事の監修は
保育のせかい キャリアコンサルタント
大畑 はるか
現役の保育士としても活躍中。
自身の経験を活かして、求職者に寄り添った手厚いサポートに定評がある。
「役に立った!」と思ったらいいね!してね(^-^)