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2018.12.01

仕事で定時に帰るのは至難の業!?しっかり帰宅するためには

仕事 定時

どんな業種でも職種であっても、仕事をしている以上は、決まった時間に自宅へ帰りたいものです。

アルバイトやパートであれば、それは叶うことができますが、正社員の場合そう簡単にはいかないというのが現実ではないでしょうか。

そのせいで、当日予定したことをキャンセル、なんてことになったひとはどれだけ沢山いるのでしょうか。

では、正社員は定時終わりで終わることは難しいのでしょうか。

仕事が定時で終われないのはなぜ?

毎日出社すると、ほとんどのひとは、今日1日やるべきことを考え行動するはずです。

お昼までにこの仕事を終わらせて昼食。

休憩が終わってから定時まで、この仕事をやりきるという目標をたてているに違いありません。

しかし、物事はすべて順序良くいくはずもなく、知らない間に予定通りではなくなっていることでしょう。

そこで、仕事が定時で終われない理由を探っていきましょう。

仕事量が多すぎて底なし沼のよう

仕事が定時に追われない最大の理由として、仕事の量が多すぎてさばききれないことではないでしょうか。

極端な話、暇すぎより忙しいことはいいことですが、どう計算しても定時に終わることができないケースが多々あります。

しかも、仕事をはやく終わらせば終わらせるほど、次から次へと新たな仕事が舞い込んできます。

かといって、あえてスローペースで仕事をしてしまうと、注意されてしまいますし、やはり定時に終わらせることはできません。

どっちについても、定時に終わらせることができないのは、非常につらいところではあります。

嫌な仕事を後まわしにしてしまう

仕事内容によっては、嫌なものだったりわりかし得意なものだったりあることでしょう。

しかし、ひとという生き物は、嫌なことを後まわしにしてしまう傾向があります。

その嫌な業務内容が、とても時間がかかる仕事だった場合だとどうでしょうか。

朝からスタートしてたら間に合っていたのに、後回しにしたせいで予想以上に遅れてしまった、なんてことにも。

ミスが多発してしまう

仕事にはミスがつきものです。

そのミスが時間のかからないものだったとしても、油断をしてはいけません。

たった一つのミスだけであれば、わずかの時間で解決できますが、何度も繰り返してしまうと、結局1時間も2時間もかかってしまいます。

つまり、ちりも積もれば山となる、ということです。

ミスが多発してしまった結果、ミスが多くなってしまうと予想以上に時間を使ってしまうことでしょう。

質問を全然しない

ある程度経験を積んでいれば、自己解決でなんとかなるものです。

しかし、まだまだ経験不足だった場合、どこかで疑問点がでてきてしまい、業務がストップしてしまうことでしょう。

本来であれば、その時点で誰かに質問をできればいいですが、時と場合によってはそれができないこともあります。

例えば、質問しづらい空気だったり、上司や先輩が忙しそうにしていたり。

こうなると、周りの顔を見て質問をするタイミングをうかがうため、どんどん時間が過ぎてしまうということです。

周りが帰ろうとしない

仕事の効率化が重要視されている時代。

つまり、本来であれば定時で決められた仕事をきっちり終わらせるのが、本来あるべき姿といえます。

しかし、会社によっては定時に帰るのは無能で、残業すればするほど有能とみなされることがあります。

冷静に考えれば、後者はとても矛盾しているようにしか思えません。

もし、残業代がでるような会社であれば、その残業代欲しさに無理やり残ることもあるでしょう。

また、サービス残業だった場合も、残れば残るほど、自分の時間を犠牲にしてしまうというわけです。

自分は仕事を終えていて、帰れる準備ができているのに、周りは帰ろうとしない。

ですから、帰りづらい空気をかもしだしてしまいます。

そうなると、無駄に時間を過ごすことになってしまいますし、誰かが帰る準備をするまでダラダラと過ごさなければなりません。

仕事で定時に帰るためにやっておくべき方法

とはいえ、そういう環境の会社に属していると、なかなか定時で帰ることは難しいといえます。

ですが、会社全体を動かすほどの力がなければ、なにもできないといっても過言ではありません。

そこで、可能な限り仕事で定時に帰るためにできることを考えてみましょう。

とにかく全力で仕事をこなす

指示があった仕事であっても、それ以外の仕事であっても全力でこなすことが重要といえるのではないでしょうか。

どんなに大量の仕事が舞い込んできたとしても、全力ではやく終わらせることに意識するだけでも、終着地点が変わってきます。
仕事を一生懸命こなしていると、さらに業務を任せられてしまうかもしれませんが、それでも折れずに続けましょう。

そうすることで、仕事をはやく終わらすことができ、週に何度かは定時で帰れることもできるのではないでしょうか。

また、仕事にスピード感があると周りから認められれば、評価も高まるといっても過言ではありません。

仕事がさばけないなら上司に相談

先輩や上司は、自分へ適切に仕事を与えてきます。

それが、上長の役割でもあるからです。

しかし、上の思っているキャパと自分の思っているキャパでは大きな開きがある場合も。

その差が大きければ大きいほど、仕事の量が沢山きますし、それを時間以内にさばくことがむずかしくなってしまうことでしょう。

もし、いっぱいいっぱいになってしまっているのであれば、遠慮することなく上司に相談することをおすすめします。

ですが、楽をしたいからという思いで上司に相談してしまうと、それを見抜かれてしまう場合も。

当然、おしかりを受けますし、評価も下がってしまう可能性もあるでしょう。

ですから、自分で精いっぱいやった結果、無理と判断した後に、かならず上司に報告するようにしましょう。

定時で帰れないと思ったら転職も考えてみる

なにをしてもどう頑張っても、定時で帰れない。

そしてそれが大きなストレスになるのであれば、転職も視野にいれなければなりません。

それは全ての会社が、定時で帰れないわけがないからです。

たまたま運が悪く、定時で帰れない会社を選んでしまっただけ。

そこで、コンプライアンスがしっかりしており、なおかつ定時で強制的に帰らしてくれる会社を探すべきといえます。

もちろん、大手や中小企業関係なく、どこの会社でも定時で帰れる可能性は大といえます。

また、どうしても定時で帰れなかった場合の、残業代を支給される会社を選ぶことも重要です。

ただ、転職もむやみにするものではありません。

求人サイトの情報には、残業ナシと記載されていても、入社した結果残業だらけだったなんてことにも。

入社してしまってから後悔することにもなるでしょう。

ですから、面接時に残業の有無を確認するようにするべきです。

しかし、ストレートに聞いてしまうと、印象が悪くなり採用もされなくなってしまいます。

そのため、今の会社では終電まで残業していますが、御社ではどれくらいの業務量がありますか、という質問に変えるだけでも印象は変わってくるでしょう。

まとめ

会社員になると、定時に帰ることは難しいと思ってしまいがちです。

しかし、仕事のスピードをあげるのもそうですが、会社選びをしっかりしておくだけで、無駄な残業を減らすことは、全然できるということです。

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