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2018.10.31

やってしまった!転職に失敗して後戻りできなくなる前にやるべきこととは

転職 失敗

時間をかけて大変な苦労をしたのにも関わらず、入社後に転職に失敗してしまった、なんて思った人はどれくらいいるのでしょうか。

なぜ、そのようなことになってしまうのか。

それは、求人内容と面接、そして入社後のギャップが大きいからといってもいいでしょう。

その差が広がれば広がるほど、落ちこみ度は増していくばかりです。

そこで、転職して失敗してしまったなんて思わないためには、なにをしておくべきなのか。

対策を考えていきましょう。

転職に失敗や後悔してしまう原因とは

せっかく苦労して入社できたのに、転職に失敗した、なんてことになってしまったらどうやって毎日を過ごすべきなのかがわかりません。

はやく退職するべきなのか、それとも我慢して最低3年は勤めるべきか。

この二つの葛藤がありながら、働くというわけです。

では、転職に失敗や後悔してしまう原因はどのようなものがあるのでしょうか。

その原因を探っていきましょう。

全然はやく帰れない

入社してすぐに気づくことといえば、まわりの社員たちが定時になっても全然帰宅するそぶりを全く見せないことではないでしょうか。

新入社員の場合は、気をつかってもらいしばらくは定時で帰らせてくれることも。

しかし、ある程度仕事に慣れてくれば、だんだんと定時に帰れるという概念がなくなってしまいます。

しまいには、まわりの社員と合わるようにして帰宅の準備をすることもあるのではないでしょうか。

それは、自分だけが帰ると気まずいということもありますし、そういう空気が漂っているからです。

もし、仕事が忙しいのであれば時間なんていうのはあっという間ですが、そうでない場合は苦痛以外のなにものでもありません。

なんとなく仕事をしているフリをして、まわりが帰るのをただ待つばかりです。

これが毎日続くと、かなりのストレスになるのではないでしょうか。

イメージしていた仕事と違う

いざ入社してみたら、思っていたこととは全く違う仕事をしていた、なんてことはないでしょうか。

たとえば、事務として採用されたのにも関わらず営業がやる仕事もやっていたり。

スーパーのレジとして採用されたのに、接客や品出しばかりさせられたり。

このように必ずしも、採用されたときとおなじ条件で仕事ができるわけではありません。

その時その時によって、状況はかわってくるもの。

先ほどの例でいくと仕事の量が多くなってしまい、結果的に事務職としておさまらなくなってしまいます。

それはスーパーのレジでもいえることです。

しかし、これは前向きにとらえることができます。

事務員だけで収まると、その仕事しかできなくなります。

ですが、事務員とプラスアルファで他の仕事もできるようになれば、頼られるようになることでしょう。

また、いつか転職するときがくれば、やってきたことも最大限アピールすることができます。

全然活躍できないとつらい

入社して意気込んでいたのにも関わらず、まったく活躍できないなんてこともあるのではないでしょうか。

それは、入社してみないとわかりませんし、仕事に慣れるまで気づかないというのが厄介なところ。

残業時間のように、その日に気づくというわけではありません。

ある程度働いてから、自分はできるできないが判断できるのではないでしょうか。

もし、活躍できているのであれば仕事にもやりがいを持てているはず。

逆に、全く活躍できていないのであれば、居心地も悪いですし転職することも頭によぎることでしょう。

求人票と実際がかけ離れている

求人票をみると、基本的にはいいことしか書いていません。

もちろん、マイナスなことを書けば応募がなくなるため、できる限りおおげさでもいいことを書くものです。

それはアットホームではないのに、アットホームをアピールしたり。

3カ月間は研修期間と書いていたのに、実際は半年だったり。

残業なしと書いているのに、残業が当たり前のようにあったり。

これらのギャップが大きければ大きいほど、ショックは計り知れません。

まさに騙された感覚に近いのではないでしょうか。

面接で可能な限り見抜こう

限りなく転職で失敗や後悔をしないためには、なにをやっておくべきなのでしょうか。

それは、求人票ではどう頑張ってもわかりません。

つまり、ファーストコンタクトでもある面接ですべてを見抜かなければなりません。

面接中に絶対気をつけて欲しいのが、即時内定です。

即時内定は、面接時にその場で採用されることをいいます。

仕事を探している本人からすれば、喜ばしいことですがこれには事情があってやっているケースもあります。

たとえば、人が足りない場合。

事業拡大や新店オープンという理由であれば、そこまで警戒することもないでしょう。

しかし、なにもないのに急募だった場合は注意が必要です。

それは入社する人より、離職する人が多いということが想定されます。

つまり、働く環境が悪かったり条件が悪かったり。

また、パワハラやセクハラなどが常態化しているということも考えなければなりません。

もちろん、そのような環境でもやっていける自信があるのであればいいですが、ほとんどはそんな職場を選択したくないでしょう。

ですから、即時内定をされた場合、喜ぶのはおいといてまずは保留するようにしましょう。

保留した結果、内定が取り消されるようなことがあれば、逆にそうなってよかったと思うべきといえるでしょう。

転職で失敗しないためにやるべきこと

転職で後悔しないためには、面接時にしっかり見抜くことが大切ですが、そのほかにもいくつかあります。

労働条件は入社前に確認すること

もし内定をもらったのであれば、入社前に必ず労働条件などを書面にて確認するようにしてください。

面接時に口頭だけの説明では怖いですし、書面で準備できていれば安心といえるでしょう。

また、求人内容と書面の条件が違うようであれば、入社前に確認や指摘をすることができます。

これを面倒だと思わずに、行動しておくだけでもずいぶんと失敗する確率は減ります。

どうしても失敗したと思ったら転職を

とはいえ、絶対に転職の失敗を防げるというわけではありません。
ですから、やることをやって失敗したと思ったのであれば、早急に転職活動することをおすすめします。

職歴が長くなればなるほど、履歴書に傷がついてしまうもの。

もちろん、自分が選んだ職場ですから我慢して数年働ければベストですが。

もし嫌な環境で働くことを知ったら、1年後や3年後に自分がこの会社で勤めているイメージをもつことができるでしょうか。

ただすぐに退職するのは気が引けるため、まずは1カ月様子を見てみましょう。

意外にもその環境が合っている可能性だってあります。

1カ月頑張ることができれば、次は3カ月です。

3カ月が終われば半年です。

半年間仕事ができれば、きっと1年も耐えれることでしょう。

まとめ

転職は人生でそうなんどもするものではありません。

しかし、好景気になり働き口が増えてきたため、余裕をもって会社を選択する自由もでてきました。

その分、会社によっては当たりはずれもあるため、失敗してしまう確率もアップしてしまうもの。

可能な限り、転職に失敗したくないものです。

ですから、少しでも失敗しないため可能性のある限りやれることをしっかり行い、対策するようにしましょう。

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