兵庫県姫路待機児童増加
兵庫県姫路・西播地域の各市町は4月1日現在で認定こども園や認可保育所の入所状況をまとめ、待機児童が発生していたのは、姫路市、赤穂市、太子町のみだった。
赤穂市の待機児童
赤穂市はこれまでゼロが続いていたが、本年度は8人が待機となった。
特に0~2歳児の低年齢児の申し込みが増える一方で、必要な保育士の確保が追い付かない実情がある。
2018年度、赤穂市内の入所申し込みは196人で、前年度より26人増えた。
同市では、市立保育所と私立保育園、私立認定こども園の計8カ所で計459人を受け入れられる計算だが、手厚い保育士配置が求められる低年齢児を受け入れきれていない。
【引用元】神戸新聞
保育のせかい
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