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2018.09.28

面接に落ちるばかり!その人たちに共通していえる理由とは

面接 落ちる

転職活動において、もっとも重要な要素といえるものはなんでしょうか。

履歴書か、職務経歴書か、はたまた自己PRなのか。

それは、面接と考える人がたくさんいるに違いありません。

なぜなら、履歴書も職務経歴書も、自己PRもすべて面接に関わってくるからです。

どれかひとつでも欠けてしまっては、面接はうまくすすまないでしょう。

結果的に不採用の嵐に。

そこで、なぜ面接に落ちるばかりなのか、どうやれば面接通過率をアップできるのかを考えていきましょう。

面接に落ちる理由はだれにもわからない

面接のやっかいなところは、不採用になったとしてもその理由を知れないということではないでしょうか。

人間という生き物は、失敗を繰り返しそれを理解して成長していくものです。

しかし、面接に限っていえば、それすら許されません。

不採用になると、決まってかならずお祈りメールや書面で届きます。

「まことに残念ながら採用を見送らせていただくことに」
「今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます」

など、テンプレートのごとく同じような内容をいただきます。

もはや、このようなメールばかりいただくと、何がお祈りだ、と思ってしまうことでしょう。

せめて不採用になった理由くらい教えて欲しいものです。

かといって、その理由を聞くこともできず、次に活かすことすらできないというのが面接の怖さといえるでしょう。

面接に落ちるサインとは?

では、なぜ面接に落ちる人は落ちまくるのでしょうか。

逆に要領の良い人は、1社でもすぐに内定を勝ち取ってしまいます。

しかし、面接に落ちる人はそのサインを読み取らないといけません。

面接時間が非常に短い

面接に落ちるサインでわかりやすいものといえば、面接時間が異常に短いことではないでしょうか。

お互いのことをよく知るために、だいたい1時間程度は用意されているものです。

それがもし、30分未満で面接が終了してしまうと落とされる可能性が高くなります

つまり、面接をする価値がないとおもわれ、早急に終わらせてしまうわけです。

圧迫面接のような雰囲気

すこし前までは圧迫面接をあえてやる会社がありました。

それはストレス耐性をはかるものでしたが、企業の印象が悪くなるためどんどん減ってきたのが現状です。

しかし、面接官にやる気がないのか、採用するつもりがないのか、最初から横柄な態度で面接をされることがまれにあります。

ただ、こういう会社は入社できたとしても同じような扱いをされる可能性があるため、こちらから辞退するという手もあるでしょう。

質問をさせてもらえなかった

面接時間が短いのと同様に、質問をほどんどさせてもらえない場合も面接に落ちる原因です。

質問をさせてもらえない、つまり面接時間がとても短く終わってしまいます。

流れ作業のような面接では、確実に手ごたえはないといってもいいでしょう。

しかし、大量採用しているところであれば面接人数も多くなり、全員をさばくのは大変です。

ですからこのようなケースもありますので、一概に面接に落ちるとはいえません。

まったく興味をもってくれない

面接に落ちる原因として、まったく興味をもってくれないことではないでしょうか。

まさに最初からミスマッチだったといえます。

もし、入室の時点からそのような雰囲気があれば、そもそも採用する気がないのだと考えられます。

逆に、面接途中で面接官の態度がかわってしまったのであれば、こちらに何か原因があったと推測されます。

面接に受かる可能性があるとき

面接に落ちる理由がある程度わかったところで、逆に受かる可能性があるシーンはどのようなものでしょうか。

社内をすすんで見学させてくれる

面接があらかた終了すると、面接官からすすんで社内見学をさせてくれることがあります。

逆の立場になって考えてみましょう。

もし自分が面接官で、とてもいい人材がきたのであれば社内を見学させるでしょう。

また、社内の雰囲気がリアルタイムでみられるということは、内定を複数もらったときによりその会社を選ぶ指針となります。

ただ、ブラック企業で社内の雰囲気が悪いと、すすんで見学させてもらうことはないでしょう

あえて、そういう意味もふくめてこちらから社内見学を申し出てみることもありです。

入社予定日を聞かれる

面接の終盤ころには、面接官とも打ち解けていることでしょう。

もし、そのタイミングで入社予定日を聞かれることがあれば、内定をもらえる可能性がおおいにあるということです。

むしろ、興味がないのに入社日をきくことはありません。

もし、入社可能日を聞かれたらなるべくはやい日程で伝えるようにしましょう

2カ月も3カ月も先に設定してしまうと、それがなかったことになる可能性があります。

面接官がフレンドリー

たまに、とても楽しい面接にでくわすことがあります。

それは決して面接のようではなく面談を思わせるもの。

面接官が終始フレンドリーで、圧迫面接とは真逆です。

質問もしやすく、時間もあっという間にすぎるでしょう。

これは、面接官からするとあなたが欲しいと思っているからです。

印象をよくしておけば、内定をいくつかもらっていたとしても最終的に人間性で選んでくれるかもしれません。

過去の経歴にくいつく

過去の実績や面白い経歴があれば、かなり興味をしめしてくれます。

きっとその話題で盛り上がるに違いありません。

つまり、面接がうまいこと進んでいくということです。

もし、ネタにできるような経歴や、すばらしい実績があれば、すすんでアピールするようにしましょう。

入社後の仕事内容を詳細に教えてくれる

面接の時点で入社が決まりそうであれば、面接官から具体的な仕事内容を知らせてくれます。

しかも、より詳細に教えてくれることで自分自身も入社後のイメージが、ふくらむことでしょう。

逆に、面接に落とす勢いであれば、このような仕事内容を教えてくれることはありません。

一次面接と二次面接の期間が短い

転職では、一次面接や二次面接が設定されています。

なかには1回だけで済むこともありますし、おどろくことに三次面接まであることも。

もし、内定される可能性が高い場合、一次面接から二次面接までの期間が短いという特徴があります。

あまり待たせてしまうと、他の面接をうけてそっちへいってしまう可能性があるからです。

もうひとつ注意してほしいこと。

それがその場採用です。

面接に落ちないということはとてもいいですが、その場採用だけは危険です。

なぜそれが危険なのか。

その会社は離職率が高く、常に求人を募集している可能性があります。

ですから一刻もはやく新しい人材がほしいわけです。

採用しても採用しても、すぐ離職されるためこのようなことになってしまいます。

すべてがすべて危険とはいいませんが、その場で採用されたからといって即決しないように。

まずは持ちかえって、再度企業情報をしらべ問題ないと感じたのであれば、返事を返しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

面接に落ち続けるというのは、会社に問題があるのではなく、自分自身になにか問題がある可能性があります。

しかし、それは自分では気づけないこと。

何度、面接をしたとしても、それはおなじこと。

ですが、どこが悪かったのかをひとつひとつ整頓し、修正していくことでより面接に落ちる確率が減るといってもいいでしょう。

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